「おばけとかくれんぼ」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

読んでいて、本のおばけと会話をするように子どもたちが参加できるおばけシリーズ大好きです。
今回も、ノックしたり本の向きをかえたりこちょこちょしたり、手を叩いたりと兄妹そろって一生懸命指示に従い、素直な様子が見ていてかわいかったです。

「はい、ドアをたたいて〜」「目をとじて10かぞえて〜」など、
参加型になっていて、とても楽しい絵本です♪

絵本さんからの呼びかけに、どれも真剣にこたえる4歳の娘。
子どもって本当に素直でかわいいですね♪

中でも、目に手をあてて、真剣に1〜10まで数える姿は、
見ていてとても微笑ましかったです。

ちょっと前まで、数字を数えるのも、たどたどしかったのに、
成長したなあ。。。

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もう1つ”娘が成長したなあ”と感じたのシーンがあるのですが、
それはお宝が出てくるシーン！

「私、このページ大好き！キラキラがいっぱい！
冠もあるよ〜」と大興奮でした☆

いつの間にか、キラキラしたものが大好きな
レディになっていました。笑

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怖くないけど、おばけっぽさがちゃんと出ていて、
かわいいお話です♪

このシリーズ、本当に楽しいので、
いっぱいいっぱい作って下さい〜！！

可愛いおばけの絵本かなと表紙から想像していたら
予想以上の内容！

ここをおしてみよう
どこかな？ ここにいると思う？
等々、子どもに語りかけ
子どもは見て聞くだけではなく 実際に考えたり 絵本をさわったりしながら参加

おしてみると次のページでは 変化があって、
子どもが押したことで 話がすすんだような 楽しい感覚を味わえる
その一つ一つに 子どもも笑顔で大喜び
「ここにいたー！」「でてきたー」
と、ニコニコ。

読んでてわくわく ページをめくるのが楽しみな絵本

４歳のかくれんぼにハマっている息子と読みました。
かわいいお化けの話。
みんな、プリンプリンしている質感で描かれて、とってもかわいい。
そして、この絵本のいいところは、読者参加型というところ。
子どもたちにとって、とても楽しいものになるでしょう。
そして、親子のコミュニケーションツールにも。

仕掛け絵本ではなく、普通のものなのに、
読者に「●●してね」という文章にするだけで、
いっぺんに雰囲気が変わってしまうのもなのですね。
ドアをノックしたり、赤いところを押してみたり、
手をたたいてみたり、本を縦にしてみたり…、最後はくすぐってみたり。
息子は一緒にやってみて、大笑いで楽しんでいました。
私も読んでいて、一方通行にならず、楽しかったです。

うちの子供は初めの方のページより終わりの方におばけがいっぱい出て来て物凄くカラフルなページが気に入っています。ゆるキャラっぽいおばけがとても可愛くて、真似して絵をかいてしまう程。おばけは何処にかくれたのかな。親子で楽しめて、そして絵を見ているだけでも十分に可愛くて、お気に入りです。

子供がおばけは何処へ行ったのかな？と探しながらじーっと見たりして喜んでいました。ここかなと思ったところが正解だととても楽しそうにカラフルなお化けたちを見ていました。このキャラクターがとてもかわいらしく、おばけの印象が変わったようです。

我が家の４歳幼稚園年少さんの娘はハロウィーンが苦手。
それは「おばけ」という存在の怖さもあるようで，可愛いおばけの絵本を読んでみようと思い，こちらの絵本を読まさせていただきました。

可愛い絵に柔らかい感じのお話の内容に，娘のおばけのイメージも変わったようでした！
小さな小さなお子さんにも十分楽しめる絵本だと思います。
我が家の娘は，宝箱から出て来て宝石に目をキラキラさせ「どれが素敵かな〜」なんて，そこに興味をそそられていましたが（笑）。

こんなカラフルなおばけいるのかしら？と思っちゃうほど可愛らしくて全然こわくないおばけたち。そのおばけと一緒に遊ぶ感覚で楽しめる参加型の絵本です。
ページごとに「ノックしてみて」とか「ボタンを押してみて」などの問いかけがあって、ついつい指示通りに手が動きます。するとちゃんと絵本の中のおばけが反応してくれて。
もっと小さい子向けの絵本だとは思うのですが、４歳の息子も楽しそうでした。