「うちにかえったガラゴ」 大人が読んだ みんなの声

島田ゆかさんの　ガラゴのお話は　すごく楽しい！

ガラゴの人の良さが　たくさんのお客さんたちが訪問して
みんなで　一緒に　あわあわのおふろに　入って　最高ですね！

みんなに　ジュースを持ってきてあげたり　心使いも　優しさいっぱい
　
気持ちよくて　お風呂で　居眠りのガラゴのシーンは　最高です！
ヤモリたちかわいくて　　　　笑えます
かわいすぎる！

そして　みんなが　湯上がりのガラゴを　ケアーしてあげて　　みんな　優しい
　
湯上がりの　　カレーと焼きりんごのパーティー　いいな〜
最高のお友達ですね！

さて　　最後のお客様は？　　バムとケロ？？

あれあれ、つながっている。バムケロシリーズは、それぞれの絵本の登場人物や出来事の背景、設定が、つながっている。それぞれのお話が、単独でも面白いけど、よーく見てみると、つながっているつながっている。その伏線を見つけるのも楽しみの一つです。もちろん、この本にも。見つけてみよう！

バムとケロのシリーズが好きで、こちらも購入しました。
室内の様子が魅力的で、こんなかわいい部屋で暮らしてみたいなぁと思いました。
次々とやってくる仲間たちがかわいい！
寒い冬にほっとできる、細かいイラストが素敵な絵本です。
大人の心もバッチリつかんでくれました。

寒くなってきてガラゴが、おうちに帰るおはなしです。
どんなおうちかな？それは期待以上に、可愛くてすてきなおうちでした。
お部屋の椅子とか、おいてあるものもかわいいですが、お風呂も楽しいです。バムとケロのお風呂もいつも可愛いと思ってみていますが、ガラゴのお風呂も大好きです。
次々やってくるお客さんは、どこかで見た方たち。
帰ってくると、とたんににぎやかになるおうちです。
最後にやってきたのは、いつもの二人です。

ガラゴのおうちに、次々と訪問客があるのですが、見知った顔ばかりで、楽しすぎます！　最後のお客の姿に、「おっ、これはっ！」と、大人ですが、つい声がでてしまいました（笑）
ほんと、愛すべきキャラクターばかりですね。今回も、ほっこり幸せな気持ちになりました。

ガラゴシリーズ、バムケロシリーズの中で１番好きな本。

ガラゴが、冬になりお家に帰ると友達が次々と訪ねてきて・・・
本作は不思議で便利な鞄は登場しないが、素敵なお風呂が登場したり楽しくなる。

お話がリンクするので、最後のページでじんわり温まる１冊。（私はこのページを見るために購入したようなもの）

バムケロシリーズの可愛さにすっかりはまってから、ガラゴも気になってました。

やっぱりどのページも絵の細かさと可愛らしさに癒されます☆
見ているだけで楽しいです。

ガラゴのバスルーム、とってもキュート★
一緒に入りたいです。

最後のページ大好き☆☆☆

バムとケロに登場するキャラクターがたくさん出てきます。
中でも、おかいものに出てきた登場キャラがいろいろと。
ピーナッツの殻をかぶっているのは。。。
お口いっぱいにものを詰め込むハムスターは。。。

プロフィールがわかるので、今まで以上にキャラクターに愛着がわいてきます。あの方たちもやってきますよ！

続編でないのかなあ。

ガラゴはやっとお家に帰ってお風呂に入ろうとしたのに、
次から次へとお客様。
ガラゴはお世話ばっかりしていて自分のことはあとまわし。
だいじょうぶかしら
お風呂に入れるのかしら
と、思って心配していたら・・・・・・・

ちゃんとみんな見ていたのね。
ガラゴを。

力を合わせてひとりひとりができることをやる。

いいなあ　ガラゴはいいお友達がいいてうらやましいな！

もう1度じっくり読もう！と
図書室から借りてきました

う〜ん、やっぱりおもしろい
お話は、もちろんですが
雑貨の遊び心、センス・・・
そちらの方にもほとほと感心してしまいます

バムもそうなんですが
ガラゴも結構きちんとしてますよね
そこも好きなんです（＾＾ゞ

細かい所まで、手を抜いていない作品
読む側も飽きずに楽しめます

時間空間の使い方もうまいし
登場人（動）物
それぞれが、それぞれの個性で
その動きも独特で
おもしろい

みんなでいろいろするのが
とても楽しい

観察力が鋭いんでしょう
島田さんのファンが多いのが
頷けます