そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
ゆびたこ(ポプラ社)
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「てぶくろかしてー」 から始まるこの絵本。冬の日に手袋を片方かしてもらうことはよくあります。 でも、そんな日常の小さなことから、平和に結びつけるようこさん、さすがです!! 確かに、手袋が1つあれば、何人でもあたたまることができます。 そうやって皆が手を繋ぐことで、平和へと繋がります。 いつかそんな世の中になるといいなぁ。
投稿日:2014/12/10
表紙を見た時は、お母さんと子どものお話かと思いましたが、姉妹だったんですね。 姉妹が主人公という点、ありふれていなくて惹かれます。 私自身も昔、弟と雪遊びをした時のことなど、思い出しました。 娘は最後のページの前に、「みんなでまるくなるように手をつなげばいいんじゃない?」と気づいて「ほらね。」と納得していました。 最後のページは、手があるのかないのか、ヘビや魚やタコまで手をつないでいますが、寒い雪の日でも心があたたかくなるお話でした。 来週の2年生の教室での読み聞かせで披露したいと思っています。
投稿日:2014/12/09
私は冬になると亡くなった父が私にしてくれた話しを思い出します。父が幼い頃育ったのは昭和の初期、決して裕福な家ではなかったそうです。当然、お風呂などは家には無くたまに行く夕暮れどきの銭湯が唯一の楽しみだったといいます。いつもの銭湯。5歳の冬。その日は冬の寒い最中で手がかじかんだのでしょう。てぶくろなんて当然ありません。父が手を冷たそうにしていると父の「母ちゃん」がギュつと手を握ってつないでくれたそうです。父は長男で「母ちゃん」とはほとんど手はつなげなかったといいます。たった一度の思い出。「母ちゃんの手ってこんなにあったかかったんだ...」そう話して涙した父の顔が今でも忘れられません。幼くして「母ちゃん」を亡くした父ですが、どんなてぶくろよりきっと「母ちゃんの手」は暖かかったのでしょう。そんな私も母になり子供は大きくなりました。今年も冬がやってきました。タンスからてぶくろを出すたびに父と私の祖母である「母ちゃん」との暖い思い出が私の心を包みます。
投稿日:2014/12/03
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