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ぼくつかまらないもん!」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくつかまらないもん! 文:マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳:なかがわ ちひろ
絵:長野 ヒデ子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2014年10月30日
ISBN:9784751527122
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 76
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • こんなおかあさんになりたい!

    • うめちびさん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    マーガレットワイズブラウンの方も読みましたが、
    こちらの方もあたたかい色使いで大好きです。
    子どもをぎゅっとしたくなります。
    特に漁師になるところが大好きで、おかあさんの準備する道具を、
    娘と一緒にひとつひとつ見ていっては二人でくすくすわらっていました。
    読んだあと、娘がいろんなところへ逃げるのを
    私がどんな風においかけるか想像する、
    ぼくつかまらないもん!ごっこを何度もやりました。
    うさぎのぼうやがどこへいっても何をしても追いかけてきてくれる
    おかあさんから親の深い愛情を感じます。
    私も時々怒ったりしてしまうけれど、成長していってしまう娘をあたたかく見守り、そっと追いかけていたいなと思う一冊でした。

    投稿日:2015/02/17

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  • 母親が子供を思う気持ちが良く伝わって来る絵本だと思いました。子供が母親から離れていくのは母親にとっては物凄く辛い事だと思います。その離れようとする子供を必死になって見守ろうとする姿と、いつでも帰ってくれば温かく受け止めてあげようとする優しさをしっかりと表現した素晴らしい絵本だと思いました。

    投稿日:2015/02/13

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  • お母さんから離れて冒険に行きたい、そんな子どもの気持ちを絶妙に描いた作品。どこまででもやって来て、待っていてくれるお母さんの大きさと優しさを再認識させられる温かい作品。あたたかい優しい気持ちになれました。

    投稿日:2015/02/07

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  • 私の好きなページはココよ♪

    「ママ、絵本よんで♪」と私にぴったりくっついてくる4歳の娘。

    いつもは目をキラキラ輝かせながら、物語の世界とジッと
    向き合っている娘ですが、今回は違っていました!

    「もう〜ママから離れちゃだめだよ!迷子になっちゃうよ」とか
    「ママったら、釣りなのにおもちゃやお菓子をエサにしてる。笑」
    「ママすごい〜!ヒモの上を歩いてる」とすごく楽しそうに
    ツッコミを入れたり、感心したりしています!

    長野ヒデ子さんが描かれるかわいくてユーモアいっぱいの絵は、
    子どもの心にストレートに響くようですね。

    「私の好きなページはココよ♪」とお互いの好きな場面を教えあったり、
    何に変身したいか言い合ったり、絵本の読み方がだいぶ変化してきました!
    すっかりお姉ちゃんらしくなって、娘の成長を感じることができました♪

    ちなみに娘は、サーカスでママが綱渡りする場面と、
    坊やがお花の中に隠れちゃう場面がお気に入りです♪

    ママが坊やを抱きしめる場面では、私も娘を毎回ギュッと抱きしめます。
    「痛いよ〜」とか言いながらも、すごく嬉しそうな娘。笑
    楽しいヒトトキです♪

    投稿日:2015/02/02

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  • 子供が親から離れたくなる気持ちと、甘えたい気持ちが良く表現されている絵本だと思いました。それから、母親の子に対する愛情がたっぷり詰まった素敵な絵本だと思います。母親はどんな時も子供の事を思って、いつも見守っている、そういった様子が良く表現されていて、心が温かくなりました。子供がどんどん大きくなって、親の元から遠くに行こうとしても、親はいつまでも心配をして、子供をいつでも見守っていてあげる。子供も結局最後にはお母さんの所が一番良いと気づく。まるで子供と喧嘩をしている時のような感じと同じだと思いました。子供が親にいくら文句を言っていても、いくら親の事が嫌いと言っていても、実は親の事が大好きで、もっと遊んでほしかったり、もっとギュッとしてほしかったりします。タイトルのように、親にはつかまりはしないけれど、でもしっかりと親は子供の事をいつでも待っていて受け止めてあげます。心にじーんとくる絵本でした。

    投稿日:2015/02/01

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  • 愛情たっぷり

    • クリ先生さん
    • 40代
    • せんせい
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子12歳

    おはなしの初めから一気に読み上げてしまうくらい引き込まれた、ストーリーでした。場面場面で丁寧なイラストとワクワクする展開、思わず次はどうなるの〜と期待を裏切らない、そして最後はお母さんの愛情を普段からしっかりと受け止めているウサギの子どものセリフに今のお母さん達にも是非読んでほしいと思いました、きゅっと抱きしめるページに温かい気持ちになり、自分の子どもを沢山抱きしめたくなるような絵本です。、

    投稿日:2015/01/28

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  • なんだか安心します。

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、女の子4歳

    うさぎのぼうやの家出をしようかな・・・、という一言にお母さんが返し、それなら・・・と、どんどん続いていきます。

    かわいい意地の張り合いだなぁと、ほほえましく思えます。

    どんなに逃げてもお母さんはぼうやに付いて来ます。
    それを煩わしいと思うのか、でもちょっぴり安心するのか。

    そして、結局お母さんの腕の中に帰ってくる。

    子供の自立心を描いているようにも感じました。

    うさぎのぼうやは、(今はまだ、このままでもいいか。)といったところでしょうか。
    でも、いつか巣立っていくのだろうなぁ。

    投稿日:2015/01/28

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  • 愛情たっぷり!

    4歳幼稚園年少の娘と一緒に読まさせていただきました。
    読み終わった後の娘の感想は「可愛かった!」でした。
    可愛らしい絵に釘付けでよく見入って聞いていました。
    想像力ふくらむ絵本だと思いました。
    親の私は,うさぎのぼうやとお母さんの会話にただただ感心させられ,うさぎのお母さんを見習いたくなりました。
    うさぎのお母さんの温かい返答に愛情をたっぷり感じました!
    親子でこんな想像をしながら会話ができるって本当に素敵ですね。
    子供はもちろん,親である大人が読んでも心温まるほのぼのと癒される絵本でした!
    私もこのうさぎのお母さんのように子供目線で物事を考えられる育児をしていきたいです。
    素敵な絵本をありがとうございました。

    投稿日:2015/01/23

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