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どんぐりむし」 大人が読んだ みんなの声

どんぐりむし 写真:藤丸篤夫
文:有沢 重雄
出版社:そうえん社
税込価格:\1,320
発行日:2013年11月13日
ISBN:9784882644538
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,529
みんなの声 総数 5
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  • どんぐりではなくて、どんぐりの中に卵を産んで育つ虫に注目した作品です。
    主にどんぐりの実に入り込んでいるのは、シギゾウムシというんですって。後半には“ハイイロチョッキリ”(やっぱりどんぐりの実に卵を産む虫)も紹介してます。
    シギゾウムシは、鳥のシギや動物のゾウに似た長い口の形から名前がついたそうです。

    写真は昆虫写真が専門の藤丸篤夫さん。
    文は自然科学分野の作品をたくさん出している有沢重雄さんなので、とても読みやすく見やすい作品でした。
    ですが、主人公がシギゾウムシやハイイロチョッキリなので、とにかく幼虫や土色した虫ばかりです。
    虫の苦手なお子さんは敬遠してしまいそうです。
    この作品を読んで、シギゾウムシを飼いたくなったお子さんは、ちゃんとおうちの人に了解を取ってから飼ってほしいです。

    投稿日:2020/10/24

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  • こんな虫なのですね。

    我が家の娘も幼児期から小学校低学年の時は、毎年秋になるとどんぐり集めに夢中になりました。
    「どんぐりむし」が出ないようにと、冷凍庫でどんぐりを凍らせたりしたことも(どんぐりむしさんごめんなさい)。
    どんぐりむし、いざ実際に見ると、どんぐり事態を捨てたくなってしまっていましたが、こんな虫なんだぁと勉強になる1冊に思いました。
    「どんぐり」ではなく「どんぐりむし」に焦点を当てているのが新鮮にも思いました。

    投稿日:2020/09/25

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