もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
お正月が やってくる(ポプラ社)
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
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本を、たくさんうちにはこぶからすごいと思いました。 もしうちにお母さんがこんなにたくさん本をはこんできたら、お父さんにしかられると思います。 せんそうって本もなくなっちゃうんだと思いました。 本が読めないのはさびしいと思いました。
投稿日:2009/12/20
実際にあったお話ということで前から本があることは知っていましたが読みたいと思っていました。 読み終わって息子が「これをおかあさんがやったらさ おとうさんが怒るよね」と言ったのにはびっくりしました。 そうでなくても本というとたくさん買ってしまう私なので。 戦争による失われる命の大きさも思いますが、文化や歴史の損失というのも大きいですね。 これだけ本を大切にしてくれる図書館に私も通いたいです。 平和であること、本が読める幸せ感じました。
8歳の息子と読みました。 イラクのバスラという町の図書館員のお話。 2003年にバスラの街に空爆が開始されました。 図書館の本を守るために、一人の女の人が立ち上がります。 空爆でいつ自分の身がどうなるか分からない非常時。 私なら、本よりもまず自分と家族の安全を、と考えてしまいます。 命がけで本を守った主人公の女性の勇気と情熱には、本当に頭が下がる思いがします。 そして、その後、バスラの街がどうなったのか。 主人公のアリアさんは、図書館が無事に再会したのを眼にすることができたのか、 その後の話がとっても気になった私と息子でした。 どうかアリアさんの諦めない気持ちが、実を結んでいますように・・・。
投稿日:2014/12/05
図書館が大好きな小学校2年生の娘が「これ、本当にあったお話だって!すごいよ」と勧めてくれた絵本です。 イラク戦争時、図書館の本を自力で救った勇敢な女性司書のおはなし。短い文章ですが、「コーランのなかで、神が最初にムハンマドに言ったことは「よみなさい」ということでした」「本は黄金の山よりもずっと、アリアさんにとって価値のあるものです」「アリアさんはのぞみをすてません」と、胸を打つ言葉が並んでいます。 読みながら感動して涙が出てきました。戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、そこで闘う人たちの力強さに、勇気をもらえます。
投稿日:2012/08/04
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