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くずのはやまのきつね」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

くずのはやまのきつね 作:大友 康夫 西村 繁男
絵:西村 繁男
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2009年02月
ISBN:9784834024302
評価スコア 4.07
評価ランキング 26,627
みんなの声 総数 13
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • お米が食べられる幸せ

    昔の日本の暮らしを知ることのできる絵本です。
    田や畑を耕して暮らし、米ができなければあわやひえを食べ、それもなくなると草や木の根を食べた。
    そんな生活、今の子には想像つかないでしょうね。
    もちろん私自身も経験したわけではないので、知識としてしかありませんが。
    飽食と言われる今の時代に、「米」を食べることの有難さ、食べるものがあることの幸せに気づかせられます。
    昔は子供たちも一緒になって田んぼや畑で働いていたんですよね。今はなかなかそういう光景、見ることがありませんが、昔の人はそうやって小さいころから食べ物の有難さを感じながら暮らしてきたんでしょうね。
    自分たちで食べるものは自分たちで作る、食の原点が描かれています。
    不作のときはひもじいでしょうが、念願かなってたわわに実ったお米は嬉しさもひとしおだったでしょう。白いお米をほおばる子供たちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。

    昔の暮らしを伝える、貴重な絵本だと思います。

    投稿日:2011/04/24

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