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作・絵: 島田 ゆか 訳: クリストファー・ベルトン  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
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くうきにんげん」 大人が読んだ みんなの声

くうきにんげん 作:綾辻 行人
絵:牧野 千穂
監修:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2015年09月24日
ISBN:9784265079582
評価スコア 3.85
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みんなの声 総数 12
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  • 大人のための絵本?

    こんなにゾワゾワした絵本は初めてです!
    こわいものが少しでも苦手なお子さんには、読まない方がいいかもしれません。トラウマになってしまうかも…。
    文章とイラスト、どちらもインパクトがとても強いので、
    本を閉じた後も、心の中に残ります。
    大人のための絵本だと思います。

    投稿日:2015/11/11

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  • 発売前ですが気付いてしまいました…

    • やぎ座さん
    • 20代
    • その他の方
    • 山口県

    絵だけ見てると、怪談えほんシリーズには珍しく希望すら感じられる絵ですね。

    でも…始めのページの本棚に注目してください。表紙が見えるように立ててある絵本が何冊かありますよね。その絵本の正体、分かりますか?

    投稿日:2015/08/06

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  • 存在を抹殺されていく人たち

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    くうきにんげん、という不思議な存在の噂から始まるお話。世界中にたくさんいる、存在を消された人たちが、仲間を増やすためにあちこちで暗躍しているという。

    現代社会には、この「くうきにんげん」が、本当にたくさんいると思います。社会的に存在を抹殺された人たち、存在価値を認めてもらえない人たち、人権を無視されてひどい扱いを受けている人たち、いてもいなくても同じだと周りも本人も思っている人達…このお話はSFのように描かれていますが、私には非常にリアルな話に感じられました。自己評価が低く、居ても居なくても同じで、何の役にも立っていないと感じていたら、その人は存在していないのと同じなのではないでしょうか? 引きこもり、孤独死などのイメージも付きまといます。あんがい近いところでは、隣近所の住人に対する無関心は、周りをくうきにんげんに囲まれているようなものかもしれません。

    自分自身も、特に何かの役割もなく、日々ただ生きているというだけであり、自分以外の人にとっては「いないのと同じ」という程度の存在です。そのように自覚をしていると、すでに私という存在がくうきにんげんなので、敢て「存在を消される」という恐怖を味わうことはないので、安心しきっています。くうきにんげんなのに、税金は支払っていますが。

    存在感のある人、自分の存在によって誰かの役に立っているという自覚がある人にとっては、非常な恐怖を味わう作品だと言えると思います。自分が好きな人は、知らない方がいい世界かもしれませんね。

    投稿日:2019/01/09

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  • 怪談絵本

    全頁試し読みで読みました。怪談絵本と書いてあるので凄く怖いのを想像していたのですが、自分の中でそんなことはありえないと思っているのか、内容を考えれば凄く怖くて震えるのですが、脳てんきな私は、活字を読むのに必死でした。二人で襲いかかるのが「何で?」って、考えてしまったりして相手が見えないのは、やっぱり怖いなあって身震いしました。絵からはあんまり伝わってこないのが幸いでした。

    投稿日:2015/10/17

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  • 受け取り方が難しい作品。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    作者はミステリー作家の綾辻行人さん。
    東雅夫さん編集の怪談えほんシリーズの1冊です。
    絵は「うきわねこ」の作者の牧野千穂さんです。
    すごく幻想的できれいな絵でした。

    このシリーズの対象は小学校4,5年生くらいかなと思っていたのですが、
    感懐の作品のストーリーの描き方は、小学生には少し難しいかな?と、思いました。
    絵も見やすく文字も少ないですが、受け取り方が難しい作品のような気がしました。

    投稿日:2017/04/18

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  • ぼくたち

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    怪談えほん8。
    著作の題名を見ただけで、あ、私無理、という作家、綾辻行人さんの作品。
    でも、この作品の題名にはなぜか惹かれてしまったのでした。
    印象的な風船が、空気というものを実感させてくれます。
    主人公はうさぎの風貌の少女でしょうか。
    その少女に、ナレーションが畳みかけるように語ります。
    くうきにんげんってどういうものなのか。
    少女の見る光景は、日常のもののようですが、よおく観察すると、
    少し不気味な造形の子どもたち。
    数字がひっくり返っていたり、残酷なシーンがさりげなく立ち現れていたり。
    究極は主人公、そして語り手の正体。
    そもそも、最初のページで本棚にさりげなく置かれた本は、
    既刊の怪談えほんシリーズの数々。
    主人公が読んでいる絵本も、もうお気づきですよね。
    読者とのコラボ作品だと思います。

    投稿日:2016/02/01

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  • じわじわくる怖さ

    怖い話は苦手です。
    でもたまに、怖いものみたさで読みたくなる時があります。

    このお話も確かに怖かったのですが、どーんと目に見える怖さではなく
    得体の知れない、薄気味悪い怖さでした。
    私があまり想像力がないからか、一度読んでみても ???の印象のほうが強かったです。
    ちょっと、私には難しかった・・・。

    出てくる女の子、どうして顔はウサギなのに、人間の手足なのかな?
    実はそこが一番印象的でした。
    何か意味があるのかもだけど、やっぱり私にはわかりませんでした(^-^; 

    投稿日:2017/10/16

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  • 不思議な空間

    怪談絵本と書かれていますので、初めからちょっと身構えてページをめくりました。
    怪談とはいっても、現代版なのでちょっと都市伝説のような感じもします。
    そして、イラストも写真のようにも見えるし、不思議です。
    うさぎの顔をしているけど体や手足は小学生の女の子に見えます。

    そして言葉の反復が続くと、段々恐れが出てくると言うか不安が増すというか、あの団地に一人で帰ってくるうさぎの子どもの気持ちが伝わってくると言う感じで、奇妙な感情が湧いてきました。

    この手の絵本は好みが分かれるかもしれません。
    私はあえて、子どものために読んであげようとは思わない種類でした。
    大人向けなのかな。それとも小学生向けなのでしょうか。
    対象が明確ではないように感じました。
    でも不思議な世界を体感できました。

    投稿日:2017/07/04

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  • 怪談

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    怪談絵本。
    他のこのシリーズに比べるとそんなに怖くなかった印象です。
    怖いは怖いけれど。
    私は単純に目に見えるものが怖いと感じる人なのか想像力に乏しいのか。
    一人で読んだほうが怖いのかな。人がいるところで読みました。

    投稿日:2016/07/10

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  • 絵は美しいのだけれど

    不思議な絵本です。
    絵は美しいのだけれど、何か幻想的なのだけれど、物語の本質が伝わってないのです。
    くうきにんげんが見えないのは当然だけれど、怖さや不気味さを感じることが出来ません。
    私のセンスの問題でしょうか?

    投稿日:2015/12/17

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