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からすのパンやさん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

からすのパンやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年09月
ISBN:9784032060706
評価スコア 4.8
評価ランキング 319
みんなの声 総数 471
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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33件見つかりました

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  • ここが、いずみがもり?

    我が子が小さいとき、とても楽しんだ思い出の1冊です。
    からすの夫婦が、パン屋を営んで、子どもたちを一生懸命に育てます。

    その一生懸命さに、作者のかこさとしさんの、深い愛情が表れています。
    森のなかで、こうばしい匂いがして、風車が見えたら、そこが、からすのパン屋さんのある、いずみがもりなんですよ。

    投稿日:2017/10/10

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    2
  • 人間の生活がそのままカラスに置き換わっていてユニークです。
    こどものお世話でパンやさんのお仕事がままならなくなって貧乏になっちゃうなんて、なんてシビアなの〜。
    と、思っていたら、そこからどんどん楽観的な展開になって楽しいです。
    ページ一面に描かれたパンはどれもかわいくてわくわくしてきます。
    息子ともども、そのページをめくった瞬間、「わ〜〜」と、感嘆のため息が出ました。
    こんなパンやさんがあったら常連さんになって全種類制覇したい。

    投稿日:2014/02/20

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    2
  • やっと読みきかせました。

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    この本を娘も読む年齢になっとのかと
    しみじみ感じました。

    読み聞かせる前に一人でじっと見ていて
    かなり文章も読めるようになってきたのか

    と感じるこの頃です。


    沢山のパンの種類が出てきたところは
    楽しいらしく2歳の息子と食べている真似をして遊んでいました。


    カラスの一話一羽の表情が違っていたり
    色の違うカラスが誕生したりと

    発想がとても楽しいです。

    子どものお世話でお店が段々汚くなった行くところなどは
    日々育児におわれているお母さんたちに
    共感がもてるのでは?

    でも、大きくなった子どもたちが、
    パン作りやお店の掃除を協力してくれる
    ようになり、なんとも心強いお話です。


    カラスに愛情がもてるかも?一読あれ。

    投稿日:2010/03/02

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    1
  • こんなパン屋さん、のぞいてみたい

    • キョッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    カラスってゴミを荒らしたりするし、全く良いイメージが無いのですが、この絵本に登場するカラスたちはカラフルでとてもカワイイんです。
    そして優しい両親カラスと4羽の子供カラスたちの関係がとても素敵だなと思える絵本です。

    子供たちの口コミで『おいしいパン』が評判になって…(火事や事件と勘違いのカラスもいたけれど)ものすごいカラスの大群がパンを買いに来て大繁盛!

    粘土遊びをするといろんなパンを作って『パン屋さんになりたい』と言っていた息子の興味をひいたのはいろんなパンが並ぶページでした。

    投稿日:2008/05/05

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    1
  • パンのいい匂いが感じられる可愛らしい絵本

    からすのパンやさんに4羽の子どもが生まれます。
    からすなのに、子供たちはカラフルで名前も、リンゴ、レモン、オモチ、チョコと面白い。

    途中で出てくるリズミカルな言葉や、たくさんのパン、大勢のからすたち

    本当にどれをとっても魅力あふれるえほんで、長年愛されてきた理由が分かります。

    読む方にとっては、文章量が多く、パンの種類までひとつひとつ読み上げてとのリクエストが毎回入るので、ふーっと深呼吸してから私は読み始めます。
    少し時間はかかりますが、それでも子どもたちはいつも楽しそうにお話を聞きます。

    いずみがもりは一体どこにあるんだろう?
    外で飛んでいるからすを見かけると「いずみがもりへ行くのかな?」なんて子どもたちと話しています。

    投稿日:2024/06/07

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    0
  • 日本語を読む。

    ボリュームたっぷり、昔から愛されている絵本。内容はシンプルですが、文の良さと細かい絵の緻密さ。読んでいるだけで子どもがワクワクしてきて、パンの絵にうっとり。また、読み聞かせしてもらってさらに満足という感じです。これからも読んでいきたい絵本です。

    投稿日:2020/10/18

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  • パンの香ばしい香り

    焼きあがった、たっくさんのパンが並んでいるページで、
    いつもムスコ・ムスメが盛り上がります。

    「わたし、これとこれとこれ〜」
    「ぼく、これとこれ〜」
    「ママは?」

    という感じですね。

    カラスのパンやさんは、
    「カラス」という、あまり主役には選ばれない動物を、
    主役に据えてコミカルに描いた点がよいと思います。

    カラスをこんなにかわいく描けるなんて、
    さすが、かこ さとしさん!

    投稿日:2018/03/13

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  • 大盛況のパン屋さん

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    息子が図書館で借りてきて一緒に読みました。
    子育てにパン屋さんの仕事にと毎日大忙しの、カラスのパン屋さん夫婦のお話でした。4羽の子カラスの面倒をみながら、パン屋の仕事をこなす姿を見ていると、本当に大変そうでした。
    そして手が回らなくなってしまい、だんだんパンが売れなくなってきてしまいました。がんばってるのにうまくいかないのを見ていると、読んでて私も悲しくなってしまいました。
    そんなパン屋さんでしたが、子カラスがおやつに食べていた、売り物にならない焦げたり半焼きのパンをお友達が欲しがったことをきっかけに、まさかの大人気パン屋さんへと変貌をとげます。
    カラスの親子が作ったいろんな形のおいしそうなパンや、たくさんのカラスたちがおいしいパンを求めてパン屋さんに行列を作る様子はとってもにぎやかで、楽しさが伝わってきます。
    文章も臨場感があって、読んでてわくわくしてきます。息子もすごく面白かったようで、読み終えた後も、パン屋さんのセリフをうれしそうに何度もまねしてしゃべっていました。
    とっても楽しい絵本に出会えてよかった〜と思っていたら、そばやさんややおやさんのお話もあるんですね。これはぜひ読まなきゃとはりきっています。

    投稿日:2018/03/07

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  • パンがたくさん

    娘が4〜5歳のころに何度も読んだ絵本です。
    特にパンがページいっぱいに描かれたところが大好きで、親子で「ママはどれが好き?」「〇〇ちゃんはどれ?」と質問しながら、何度もやりとりをしました。アイデア満載のおもしろいパンばかりで、どれもこれもほしくなって大変だったのを覚えています(笑)。

    投稿日:2017/08/08

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  • こどもをひきつける本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    娘に3歳ころに購入して、五歳の今もときどき読んでいます。
    3歳のころにはちょっと長すぎるかなぁという感じでしたが、最後まで聞いていたし気に入ってました。5歳の今の方がちゃんとわかっている感じですが。でも楽しめるなら低年齢から読んでもいいと思います。
    たくさんのパンが並んでいるページがお気に入りで、「お母さんはどれがいい?○○ちゃんはねぇ〜」と毎回真剣に選んでいます。
    名作と呼ばれるものは、子どもをとてもひきつけるんですね。かこさとしさんの子どもに寄り添う姿勢に感心させられます。

    投稿日:2016/09/23

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