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大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる 作:プロイスラー
訳:中村 浩三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年
ISBN:9784036082704
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,032
みんなの声 総数 7
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 本当にやめるの?

    ホッツェンプロッツは本当にどろぼうを辞めてしまうの?最後まで疑いながら読む事に。
    刑期を終えて改心した元どろぼうと、カスパールとゼッペル達関係の変化、1作目からのゆかいな登場人物がそろい踏みの展開で、最終作に相応しい内容だったと思います。

    投稿日:2019/12/11

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  • ついに改心・・?

    名作シリーズ3冊目にして最終巻です。
    今回も冒頭からホッツェンプロッツが登場しますが、なんとなんと、彼は今回は脱走じゃなくて、晴れて釈放されたというのです!(2作目の冒頭では脱走してましたからね)
    しかも、どろぼう稼業からは足を洗うというのですから、周りの皆が信じなかったのは当然!?
    たまたま起きた事件の濡れ衣を着せられたホッツェンプロッツに、今回はカスパールとゼッペルが味方になって大活躍!!

    これまでは一方的に悪者だったホッツェンプロッツが一転していい人になるという新たな展開を見せる最終巻。
    これまでとはちょっと趣が違うけれど、でもテンポのよい話の展開は変わらずとても楽しく読めます。

    ぜひ3冊読み通してほしいシリーズです。

    投稿日:2010/01/12

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