「はじめてのえいごえほん にほんのおはなし(1)」 ８歳のお子さんに読んだ みんなの声

英語に抵抗はなかったけれど、自分の知っているおはなしを英語で読むことで、英語の距離が近づいたような気がします。
そして大人以上に、子どもたちは英語に触れられたようで、単語を言えるようになりました。特に娘は、学校でも英語活動があるので、この本がぴったりあったようで、他のも読みたいなと言っていました。

我が家の学べる系の絵本にはくもん出版さんのが多いのですがこちらもそうでした！
英語を家で、親子として、触れさせるには？やっぱり絵本！だとおもってはいましたが、子どもが知らない、ましてや親が知らない物語を英語で読むより、もとの物語を知っている身近な物語のほうが、気持ちが入りやすく、英語がわからなくても、場面を見て、今こんなこと言っているのかな？ってわかりやすいです。
我が家では、とくにももたろうは、なにも見なくても親子共々お話しできる唯一の物語なので一番わかりやすく、はいりやすいです。また「ピーチ」とか「ダウン」とか、日常会話でよく使う英語もたくさん出てくるので一番初めに読み聞かせしたい絵本であると同時に、子どもも聞いてよかったと思える絵本のようです。英語の読み聞かせが苦手なママや、読み聞かせの練習としてもCD付は頼りになります。

私の娘は昔話が大好きなのですが、この絵本は私が風邪を引いてい子供に絵本を読んであげられない時に購入しましたが、主人が外国人なので主人がこの本で娘に英語で読んであげてくれていたので本当に助かりました。英語で描かれているので今まで昔話というものを子供が好きがっているということは知っていても話の内容まではあまり理解していなかった主人なのですが、この本を通じてある程度の話の内容は理解できたようでした。なので子供も主人に好きな昔話を読んでもらって喜んでいたし、主人も子供の好きなお話の意味が分かって良かったらしく、すごく我が家にとっては役立ってくれた本でした。この本のシリーズの１〜３まで揃えて持っていますがどれもいいお話ばかりで気に入っています。ネイティブ英語のCDもついているので英語の勉強にも役だってくれると思うし、外国人へのちょっとしたプレゼントにも良いかと思います。絵も可愛いのでお誕生日のプレゼントとかにもよろこでもらえると思います。お勧めです。