図書館大好き親子なので、この魅力的なタイトルは知っていたのだけど、なかなか目にする機会がありませんでした。先日、いつも行く図書館ではなく、姉妹図書館の方へ用事があって行ったら、偶然見つけちゃいました〜!(ラッキー♪)
いつもの図書館は、読んだ本ばかりで、ちょっとたいくつしていたぼくの前に、突然現れた子犬のポチポチくん。
彼が案内してくれた図書館は・・・???
すっご〜い!!!
ページをめくって、次女も私も、感嘆の声をあげちゃいました!
いいな。いいな。
こんな図書館♪
きっと、居心地がいいから、こんなにたくさんの動物が集まってくるんでしょうね。
それぞれの動物たちが、持ってる本の大きさやタイトル、読んでる場所、読んでる姿や運び方・・・etc。隅々まで、たっぷり細かい描写を堪能でき、それだけでも大満足なのに、ここで終わらないストーリー!
魔法の前と後を、何度も行ったり来たりしながら比べ、いつまでも次女とおしゃべりがはずんだ1冊です☆
同シリーズ「ポチポチのレストラン」や「ポチポチのきかんしゃ」も、ぜひ読んでみたいです。