やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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猫好きの私。 タイトルと、レトロな絵に惹かれて、読み始めたのですが 100まんびきどころではない、1兆びきの猫が集まる丘の絵が 猫ちゃんで埋め尽くされていて、まさに圧巻でした。 ところが、1匹だけ連れて帰る予定が、どの猫も可愛くて、結局 全部の猫を連れて帰ってしまうおじいさん。 でも、とてもではないけど そんなに沢山の猫を家で飼うことは出来なくて 家で、二人悩む、おじいさんとおばあさんですが ある時シーンとなり 不思議に思って、外に出てみると猫が居なくなってしまって そんな時に言った、ほのぼのとした、おじいさんの 「たべっこしちゃったのかねえ」の一言に かなりの衝撃が走りました。 え〜〜〜!!! 最終的には、謙虚な猫ちゃんを引き取るのですが・・・ どうしても、1兆匹の猫が、たべっこしているシーンが (絵本の中には出てきません) 頭をグルグルよぎって 色んな意味で印象的な一冊になりました。 子供達は、そんなに怖がらずに聞いていたようです。
投稿日:2014/12/11
子供のいない年老いた夫婦がねこを飼おうと、ねこがいっぱいいる丘にでかけていきます。 「ひゃっぴきのねこ、せんびきのねこ、ひゃくまんびきのねこ、一おく 一ちょうひきのねこ」と繰り返されるフレーズがこどもたちはとても気に入ったようです。 大人としては、おじいさんの行動にちょっと納得できない部分もあったり、ネコ同士が食べあってしまうというのもちょっと怖いのですが、子供には大人気。 モノクロで描かれた一見地味な挿し絵なのですが、躍動感があって、スケールが大きいのです。たくさんのネコが描かれるシーンは、すさまじい迫力です。
投稿日:2014/09/12
息子はどんどん増えていくねこの数を数えていました。 それにしてもおじいさんの拾ったねこの数が半端ではなく、やりすぎの感がありますが、このやり過ぎさ加減が笑いを誘います。 息子もとても気に入ったようで「この本ほしい。買って」と言っていました。 この本によく似ているお話を今までに読んだことがあるので、いろいろと影響を与えているかもしれませんね。印象に残るお話だと思いました。
投稿日:2009/03/18
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