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こうさぎとほしのどうくつ」 大人が読んだ みんなの声

こうさぎとほしのどうくつ 作:わたり むつこ
絵:でくね いく
出版社:のら書店
税込価格:\1,760
発行日:2016年07月15日
ISBN:9784905015277
評価スコア 4.17
評価ランキング 25,261
みんなの声 総数 5
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  • でくねいくさん

    同じシリーズの『もりのおとぶくろ』『こうさぎと4ほんのマフラー』がどちらも面白かったので、続きがあると知り、是非読みたいと思いました。
    4ひきのうさぎのきょうだいが、嵐を逃れるために洞窟へ入り込み、隣のこうさぎとも出会って、洞窟の中を探検するお話です。
    でくねいくさんのレトロさも感じられる洗練されたイラストが、とても素敵です。顔の表情や背景の色でこうさぎたちのいろんな気持ちを表していて、見ていて楽しかったです。

    投稿日:2022/05/24

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  • お洒落な絵が素敵です

    言葉に夢があるような名称や、お洒落な絵も素敵です。

    洞窟の探検って暗くて怖そうに思ったけれど、星が照らしてくれ

    たりと、ロマンチックで驚きました。

    うさぎのお家が、うさぎの耳みたいになっていて微笑ましく思い

    ました。4きょうだいに、賑やかで、楽しくていいなあと思いました

    投稿日:2019/05/17

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  • Wなロマンチック

    出久根育さんの絵本を探している内に、この絵本にたどり着きました。そしたら、なんと見覚えのあるタッチのうさぎ達! そう何年も前に読んだ『もりのおとぶくろ』のうさぎのシリーズでした。

    うさぎの兄妹たちが隣の家のうさぎの兄弟と洞窟に行く話で、洞窟の中を先に進むと天井がどんどん低くなり、怖くなって帰ろうと思ったらハプニングが... 持ってきたランタンを落としてしまい、絶体絶命になって転げ落ちたら、そこは...という話です。

    たねあかしですが、そこは、星たちのお休みどころだったのです。星たちのお休みどころ? なんて、素敵な発想なんだろうと思いました。でも、それいいかも、夜になると星たちがそこから抜け出して空に昇って行く! ああ、なんてロマンチックなんだろうと思いました...

    ところがところがです!! 最後にお母さんうさぎが、子供たちには黙っていましたが、私たち読者に更なるたねあかしをしてしまいます。それはたしかに現実にあり得る話で、これまたロマンチックです。

    個人的には、『もりのおとぶくろ』のぶなじいがかすかに登場するところが私のお気に入りです。

    投稿日:2017/12/05

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