ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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「100円があったら一体何がどのくらい買えるのか」 主人公の男の子「ぼく」とお母さんが商店街を探検します。 お金や物の価値について考えるきっかけになる、良い絵本だったと思います。 とても興味深く読ませていただきました。
投稿日:2020/12/25
子供は豚肉と牛肉を100円分買ったらどうなる?そんなこと、考えることって少ないと思います。 子供にそんなことや季節によって野菜や果物の値段が変わるということ、などものの価値というのを考えさせることのできる良いきっかけになる本です。 また、ぶつぶつこうかんって、ぶつぶつもんくをいくの?など、ところところ笑える場面があります。 また、「作者の中川さんがどこかにいるよー」って、探すのも楽しめるところです。 ぜひ、読んで欲しい1冊です。
投稿日:2019/09/16
お金を持って一人で買い物させても 言われたものを持って行ってお釣りをもらってくるだけなので いまいちお金の価値って分かっていないんですよね。 この本を見て、小1は「100円ってこんなものも買えるんだ」と 驚いていました。 このお母さんみたいに 一度、お金の価値を学ばす意味でも 同じ100円でなにが買えるのか、 100均の100円以上の価値があるものかという視点もよく 読むだけでなく、実際に少しやってみようという気になりました。
投稿日:2019/07/29
お買い物を通してお金の価値や価値観が学べる絵本です。 100円で何が買えるか? 100にはどんな価値があるのか? 改めて絵本で読んでおもしろかったです。 「これがたったの100円?」 「これが100円もするの?」と 値段に対しての価値に男の子が気付くところが印象的でした。 100円の哲学ですね。 4歳の息子はお祭りのときなどお小遣いを持たせて自分で買い物をしたりします。 なので、この絵本も興味津々。 お金の哲学にはまだ気づかないようですが その日のお風呂ではお店屋さんごっこをしていました。 お金はペットボトルのふたです。 読み聞かせてあげることで 自然とお金の大切さに気付ける絵本だと思います。 大人が読んでもおもしろいです。
投稿日:2017/10/14
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