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耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」 大人が読んだ みんなの声

耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ 文:ナンシー・チャーニン
絵:ジェズ・ツヤ
訳:斉藤 洋
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年10月
ISBN:9784895728997
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • 野球が好きな人におすすめ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    読み聞かせボランティア仲間のお勧めで読みました。

    いつも当たり前に見ていた野球審判の動作が、耳の聞こえない選手の気付きで始まったことは、とても素晴らしいエピソードだなぁと思いました。
    そして、ベンチから伝えられるサインプレーについても、野球を見るのが好きな私にとって、大変興味深い話でした。
    耳の聞こえないウィリアム選手だけでなく、その後100年以上現在まで、そしてこれからもずーっと、野球選手と野球を楽しむ人みーんなの役に立つアイデア、本当に素敵です。

    野球が好きな人にお勧めです。

    投稿日:2022/03/21

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  • 審判のジェスチャーや選手間のサイン

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    耳の聞こえないウィリアムが、メジャーリーガーになるまでのお話です。
    今や当たり前となった野球の審判のジェスチャーや、選手間のサインは、ウィリアムが考案したんですね。
    実際のお話ということで、より興味深く読めました。
    機会があったら、高学年の読み聞かせで読んでみようと思います。

    投稿日:2020/07/31

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  • 私はこの本を読んではじめて 野球のジェスチャーができたことに感銘しました!
    野球は好きでよく見ますが・・・・

    耳が聞こえなくても好きな野球選手になれたこと   それでもいろいろな 差別があり 苦しいことを乗り越えて   審判にジェスチャーでストライク アウトを伝えてもらうことを実現させたこと すごいですね!

    メジャーリーグ選手になり 活躍したなんてすばらしい人です

    アメリカの野球界にはすばらしい人がいて 歴史があるのが分かりました

    障害を持っている人にも 希望と勇気を与えるでしょう
    あきらめず 夢を追い続ける精神の素晴らしさ   感動です!

    99歳の生涯とは これまたすばらしい人です

    投稿日:2018/08/30

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  • 2017年度読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。
    もちろん、実話なのですが、その内容にかなりのインパクトがありました。
    1862年生まれのウィリアム・ホイは、野球の才能があったのですが、
    聴覚障がいがあったのですね。
    だからこそ、自分に不利な状況を改善するために、審判ジェスチャーやサインプレーを編み出し、
    それが今も続いて入るのですね。
    これは、障がい者の視点が、健常者にも有益だということを示していますね。
    メジャーリーガーにまでなったウィリアム、素晴らしいです。
    実話だからこその説得力に脱帽です。
    2008年の課題図書、『耳の聞こえない子がわたります』も併せて読んでほしいです。

    投稿日:2018/04/15

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  • 聞こえないハンデを前向きにとらえていた!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    2017年読書感想文・小学校中学年向け課題図書の1冊です。
    ジェズ・ツヤさんの絵はわかりやすく、遠目もきいてよかったです。
    この作品は、(実在した)「ウィリアム・ホイ」が住んでいたオハイオ州聴覚障がい者協会のバックアップのもと、野球大好き人間だったひとりのろう者の青年がプロとして活躍した伝記ものです。

    “聞こえないハンデ”を持っていたにもかかわらず、ウィリアムの前向きな頑張りはすごいと思いました。
    そんな頑張りのひとつの結果として、野球の試合中に使う「サインプレー」を考え出していたんですね〜。
    彼ひとりがサインを考えたわけではないそうですが、そういう発想を思いつくなんて、なかなかできることではないと思いました。

    伝記ものの場合、その人の人生を語るわけですから、著者が伝えたいことはたくさんあると思います。
    この本からはウィリアムが“野球が好きだった”ということはよく伝わりましたが、1つ1つの出来事の余韻みたいな部分を全てカットしているので、物語としては物足りない感じがしました。
    (そこが少し残念でした。)

    投稿日:2017/06/23

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