「この本、知ってる!おもしろいよ!」と図書館で借りてきた絵本です。知ってるなら借りなくても…と思ったのですが、どうしても読みたかったようです。
そして、何回読んでも、おへそが違うところについてしまった場面で大笑い。
何回読んでもおもしろいようです。
こんな事ってあるかしら?と思いつつも、本当におへそをとられたり、ちがうところにおへそがついたらどうなるの?と想像してもおもしろいです。よくこんなことが思いつくな〜と思ってしまいます。
題名にもあるように、何があっても「いいから いいから」と言えるおじいちゃん。すばらしい。
あんな風におおらかでいられたら、どんなに楽しく幸せだろうな〜と思います。
現在、育休中でのんびりとしていてもいいはずなのに、なんだか心に余裕がない私。
おじいちゃんのようにどんなことでも「いいから いいから」という気持ちで子供たちの接してあげられれば、きっと子供たちも落ち着いていられるのかな?と思います。
何だか毎日、忙しくしている人に是非読んでもらいたいです。忙しくしているのが、バカバカしくなってくるかも!!