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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

いのちのたべもの」 大人が読んだ みんなの声

いのちのたべもの 文:中川 ひろたか
絵:加藤 休ミ
出版社:おむすび舎
本体価格:\1,400+税
発行日:2017年04月19日
ISBN:9784990951603
評価スコア 4.57
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  • いのちをじっとみつめる

     この絵本につけられた出版社の小さなメッセージカードに、作者の中川ひろたかさんがこんな言葉を綴っている。
     「この地球は、様々ないのちを生んだ、いのちの星だ。ぼくたち人間はじめすべての生き物たちは、そのいのちをいただいて生きている。(後略)」と。
     そして、この作品が「食育」の絵本だとしている。

     ある日おかあさんとスーパーに買い物に行った「ぼく」はお母さんに頼まれた野菜や魚、お肉といった買い物をしながら、それらが海や陸に関係した食材であることを学んでいく。
     そういえば黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』でも、黒柳さんが学んだ「トモエ学園」ではお弁当に「海のものと山のもの」をいれることを薦められたとあったが、あれは戦前の随分昔の話だが、考えてみると「食育」の実践であったことがわかる。
     この絵本ではお母さんはその日の晩ごはんの「寄せ鍋」を使って子どもに食べ物の大切さを教えている。
     最近流行りの市民農園にしても小さな子供のいる若い家族が借り手として多い。
     それは野菜作りを通じて「食育」を教えようとする、親の思いだ。

     おかあさんはぼくに言う。
     「いのちをいただくことで、ひとはいきているのね」と。
     その一方で、ぼくの大好きなスナック菓子はあまり食べない方がいいとも話す。
     このあたりは、絵本を読むのにきちんと説明が必要だろう。

     あいかわらず加藤休ミさんのクレヨン画はとってもおいしそうだ。
     野菜やお肉が「いのちのたべもの」だから、よけいにおいしく見えるのだろう。

    投稿日:2018/05/27

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  • 海の見えるのどかな農場

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    「食育絵本」です。

    この絵本は商店街ではなく、スーパーでお買い物しています。
    (正確に言うと、商店街の中のスーパーみたいです)
    入り口は、かなり昭和のにおいのするスーパーです。

    「食育」に重きを置いてストーリーが展開していくので、結構難しいことを話しています。
    主人公の「ぼく」は、お母さんに頼まれてスーパーの中で食材を選んでいくのですが、そのメモはひらがなで書かれているので、「ぼく」は小学校低学年ですよね。


    「スナックがしばかりたべていると」と説明しているシーンで、加藤休ミさんが、海の見えるのどかな農場を描いてくれていたのがとても印象的でした。

    投稿日:2017/11/27

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