まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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お友達に紹介してもらって 5年生と3年生の読み聞かせに使いました。 およそ13分もの長いお話。 でもこの長さもものともしない面白さ、テンポの良さはピカイチ。 子どもたちも飽きずに真剣に聞いてくれました。 九人のきょうだいの奇妙な名前でまずは笑いが起き、 それぞれが巧いこと活躍して王さまを負かしていく様子が 小気味良いです。 ここまでテンポが良いと低学年に至っては ページをめくるたびに 「次はあつがりやが来るぞ!」とか「ながすね、すっごい足が長い!」などまるで参加型のような賑やかな反応が見られます。 ほぼ小学生全学年で外さないお話ではないかと思います。 強力にオススメします。
投稿日:2011/01/21
読み聞かせしてはずしたことのない絵本です。 子どもたちが、なぜ、ここまで好きなのか? まずは、悪い王さまを、ユニークな名前の兄弟が次々に登場して、小気味よくやっつける爽快さでしょうか。昔話の持つ独特の力でしょう。 その話に、味のある赤羽末吉さんの絵がピッタリです。 赤羽末吉さんは本当に昔話を絵本にする名手だなと、唸らされます。 またその絵は、君島久子さんの歯切れのよい文章とも相性もバッチリです。 3拍子も4拍子もそろった昔話絵本の傑作です。
投稿日:2017/08/31
低学年への読み聞かせの本を探していて、見つけました。 子供がほしいという老夫婦にいっぺんに9人もの子供が生まれるのは ありえないんですけれど、、 しかも、その子供達の名前=特技になってるところが、民話らしいです。 ストーリのテンポがよく、次から次へと出される王様の難題に 息子達がどんどん答えていく様子は、引き込まれました。 お話のテンポがよく痛快で良かったです。 中国の民話にありがちですが、日本のものに比べてありえないくらい大げさなのがいいです。
投稿日:2010/07/05
子供が学校で司書の先生に読んでいただいたそうです。 面白いから、とわが子に勧められ読み聞かせしました。 すでに内容を知っているはずのわが子ですが、それでも次々出てくるきょうだいたちとその名前に声を出して大笑いしていました。 ・・・わが子には珍しい反応です。 テンポよく読み進められるので、学校での読み聞かせに選びたい本だと思いました。
投稿日:2012/06/19
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