宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ」 大人が読んだ みんなの声

オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ 文:富安 陽子
絵:大島 妙子
出版社:福音館書店
本体価格:\1,400+税
発行日:2017年10月05日
ISBN:9784834083668
評価スコア 4.45
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  • 地獄の極卒、オニガワラ・ケンは、日本中の神様が集まるサミットの仕事で、同僚と出雲へ出張した。会場警備と神様方を正しいゲートへ案内する仕事だが、年に1度の集まりで神様も大興奮、稲佐の浜は殺到する神々で大混乱。ゲートは軽く88番はある。(正確な数は不明)
    やってくるのは神様だけではなかった。「へんなやつ」を中に入れないように、通行禁止の上空に勝手に入ってくるものに注意しないといけないし、反則気味の行為に驚きながらも果敢に戦う、地獄代表、オニガワラ・ケン(と、相方のオニジマ氏)きばってます。

    怒涛のお出迎えに、変な神様たち。見どころ満載の36ページ。関西弁のユーモラスな語りと、大胆かつ繊細で痒いところに手が届くナイス☆ギャグ満載の絵が、気分を明るくしてくれます。何があっても、大丈夫だから、明日から元気に頑張ろうと思える、すごいパワーを持ってます。(当社比)

    仕事に疲れ切った大人が読んでも、結構いい癒しになるのではないかなぁ。この世もあの世も、神様の世界も大変だから、自分だけ可哀そうとか、思わないで、「そんなもんか、しゃーないな」と、いい意味で諦めて先に行けるかも。

    ちなみに、一番態度が悪いのは、鬼でも妖怪でもなく、結構メジャーな神様たちでした。モンスター。

    投稿日:2019/08/09

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  • 神さまの中に鬼ふたり

    神さまたちの集会に「出張」する鬼という発想に驚いたのですが、にぎやかに登場する神さまたちには圧倒され続けました。
    ちょっと雑然とした絵本ですが、子どもウケはするのでしょうね。
    自分としてはあまり入っていけませんでした。

    投稿日:2019/04/26

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  • オニのサラリーマン”オニガワラ・ケン”、じごくカンパニーのサラリーマンです。えんまさまのご命令で、はるばる出雲へ”神さまサミットのお手伝い”に、出張です。
    ”ドン ドン ツクドン ドンツク ドン!
     ドン ドン パパドン ドンパパ ドン!”
     響きだすのは、神つどいの 迎え太鼓。
     「なんや!? この ぐっとくる リズムは!」
     「うーん、ツノが ムズムズするぅ!血が騒ぐ!もう辛抱 たまら ん!」風神さんに、雷神さん、オニが踊ればみな踊る。妖怪さん も、神さんも、一緒に踊れば、みな兄弟。

    サミットのお手伝いは、しっかりやってました。”出張終われば、閻魔様、ボーナスどうぞよりしゅうに!”納得!納得です(笑)

    投稿日:2018/11/27

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  • 『オニのサラリーマン』続編です。
    鬼のお話ということで、節分に読みたいところですが、
    実は、神無月(10月)もとい、神在月のエピソードですから、
    その頃に取り上げたいものです。
    ご存知、鬼のおとうちゃん、オニガワラ・ケンの、サラリーマン出張奮闘記。
    出張先は、神様が集まる出雲、任務は警備という訳ですね。
    神無月と言われる10月ですが、出雲では逆に神在月。
    おお、直行便も、出雲神話にちなんだ「ヤマタノオロチ」号。
    造形もきちんとその容姿(8つの頭と8つの尾)を伝えていますね。
    八百万の神、と言われるように、たくさん描かれた神々はかなり本格的です。
    もちろん、紛れ込んだ外国の方々も、ネタ満載で笑えます。
    あしらい方もお見事です。
    そこここのサブストーリーをじっくり味わってほしいです。
    私的には、出雲で外せない勾玉ネタを、裏表紙で発見し、嬉しかったです。
    家族愛もしっかり描かれ、主人公の人柄も伺えます。
    富安陽子さんならではの、神々、鬼、妖怪などのキャラクターに、
    こなれた関西弁、敬服いたします。
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2018/01/16

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