きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ゆびたこ(ポプラ社)
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保育園帰り、我が子も「あのね あのね」と、今日のできごとをいろいろ話してくれます。 まだ流暢に話せるわけではないので、出てくる単語をヒントに今日のできごとを想像しつつ謎解きする時間はとっても楽しいよな〜と共感しながら、本を読めました。 子供も自分と重なる姿に興味を持ち、じっくり話を聞いてくれました。 この本を読んでから、いいことだけでなく、かなしかったことやさびしかったことなども話してくれるようになりました。 いいこともわるいことも含めて子供が自分の言葉で思いを伝えられるようになり、嬉しかったです。
投稿日:2023/04/19
園の帰り道での、子供と親の何気ないやりとりを描いた、ほのぼとした物語。 うちも自転車で送り迎えをしているので、こんな風に帰り道、園でのことを色々話してくれます。 この絵本のぼくは、幼稚園でのちょっと悲しかったことを頑張ってお父さんに話していて、 お父さんはその悲しい気持ちを受け止めながら、ちゃんとぼくの良くできたことを褒めてあげていて、 こんな風に何でも話せることはいいなと思いました。まだ年少なので、あまり難しいことは話せないからか悲しかった、辛かったみたいな話は聞いたことがないですが、そんな思いをした時は、この僕のように、話してほしいなと思いました。
投稿日:2020/07/09
えがしらみちこさんの作品はどれも身近なテーマの絵本が多く、イラストのタッチも優しく親子で大好きです。お迎えの自転車で、小さな男の子が今日の出来事をおしゃべりします。たのしいことはいっぱい、でもたまには、せつないこともあるのです。自転車を走らせながら親子の日々の何気ない会話をお話にした絵本です。
投稿日:2020/03/31
そうなんですよね、 子どもって一生懸命伝えようとしてくれるんですよね。 3歳児は伝えようとしたことが伝わらないと 最初はぐずったり、悲しそうな顔をしていたのに 最近は「わからないか〜」と大人な笑顔をするようになりましたが。 大人もあらゆる情報を駆使して 子どもの伝えたいことを当てなければいけないんですよね。 でも、分かった時のお互いの嬉しさと言ったら、やみつきです。 でもこれも心に余裕がなければできないんですが。
投稿日:2019/02/04
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