虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
まことあつさん 30代・ママ

虫を見る目がかわる
虫好きな息子たちのために 今まで様々…

きつねのでんわボックス 絵本版」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

きつねのでんわボックス 絵本版 作:戸田 和代
絵:たかす かずみ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年07月
ISBN:9784323013701
評価スコア 4.8
評価ランキング 306
みんなの声 総数 34
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  • こどもが うれしいと おやは うれしい

     こぎつねを失った母ぎつね。
     泣いて泣いて、喪失感で一杯のある日、遠くにぽつんと見える小さなあかり。
     近づいてみると、電話ボックス。
     ボックスの中に人間の男の子。 
     亡くなったわが子とオーバーラップし、目に映ります。
     それから、毎夜電話ボックスにあかりがともるころ、
     遠くで療養中の母親に電話をかけに来る男の子の様子をながめます。
     ある夜、電話ボックスにあかりも無く、取り外されることを知った母ぎつねは……。
     
     前半、可愛らしいこぎつねと母ぎつねの 幸せそうな様子に心があたたまります。
     “子どもがうれしいと、親はうれしい”というフレーズが頭に残っていました。
     男の子が母親と話す「かあさん、あいたいな……」の言葉を聞いた母ぎつねが、こぎつねに答えるように「ええ、かあさんもよ。」と心の中で囁くシーンが、泣けました。
     電話ボックスに姿を変え、男の子と会話する所は何とも切なくて、我が息子は、神妙な顔で聞いていました。
     男の子との出会いが、母ぎつねを癒し、再び生きる前向きさを取り戻していく終盤も素晴らしい。
     母ぎつねが受話器を取り、こぎつねに話しかけるシーンは、希望が見えてきます。
     最終ページも美しい終わり方だと思います。

     涙涙で、絵がにじんで見えますが、優しい色使いと、霞がかかったような淡い(パステル?)画法は、このファンタジックなストーリーを引き立たせてくれています。
    「泣かせられてしまった〜。」と息子は、ニコリ。
     お子さんだけではなく、お母さんにお薦めしたい一冊です。

    投稿日:2009/09/19

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