こわす」 大人が読んだ みんなの声

こわす 作:サリー・サットン
絵:ブライアン・ラブロック
訳:新谷 祥子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発売日:2019年03月15日
ISBN:9784834083781
評価スコア 4.67
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  • 大きな建物を取り壊すときの重機とその大きな音の表現がなかなか斬新です

    なんと 新谷祥子さんは マリンバ奏者なんですね
    翻訳されているのが 楽器の音なんだ 

    そういう翻訳者の気持ちで読むと 彼女の 音楽センスが表れて 良いですね!

    ガラン ガラン バリッ バリッ!
    いろんな音がいい あじ出していますね

    ウッドチッパーという重機は 初めて知りました
    木を細かく砕き 木くずにするんです
    そして その木くずで 植物の根元を覆う エコですね

    人間が作った建物が古くなると壊し また違うものに再生する
    こういうリサイクルも また人が作り出したアイディアですね
    おもしろい絵本です 男の子が好きかもね?

    投稿日:2022/10/12

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  • 『たてる』と『こわす』

    同じ作者さんの作品『たてる』がとても良かったので、こちらも読みたいと思いました。
    たくさんオノマトペで工事現場の音を大胆に表現していて、臨場感ある作品です。
    『たてる』で出来上がったのは私の大好きな場所だったのでウキウキしましたが、こちらではどうなるんだろうとドキドキして読み進めました。でもラストにはとても素敵な空間になっていたので、とてもうれしかったです。
    『たてる』と『こわす』は対になるような絵本なので、両方並べて読むのも楽しいと思います。

    投稿日:2022/03/08

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  • 打楽器奏者による訳文

    『DEMOLITION』が原題。
    ストレートな訳ですが、妙に説得力があります。
    加えて、打楽器奏者による訳文というのも魅力的です。
    こうじのえほん、と副題にあります。
    ニュージーランドの作家さんによる解体工事現場の描写です。
    日本とはやや違うようですが、その迫力はほぼ同じだと思います。
    安全服やヘルメットなどの準備をする男女スタッフが頼もしいです。
    そして重機を操り、作業開始です。
    壊す描写もさることながら、何と言っても、オノマトペがすごいです。
    文字も様々なフォントや装飾が施され、音が視覚化されています。
    もちろん、リサイクルの視点もぬかりはありません。
    幼稚園児くらいから、きっといろいろ感じてくれると思います。

    投稿日:2020/06/02

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