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びんぼうがみとふくのかみ」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

びんぼうがみとふくのかみ 作:大川 悦生
絵:長谷川 知子
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1980年
ISBN:9784591016695
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,521
みんなの声 総数 11
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 貧乏転じて福となり

    貧乏神に取りつかれた家で、せっせと働く若夫婦。
    正月に迎えられるほど、たくさんの餅をつけたのは二人の努力のたまものでしょうか。
    それではおいとましましょうと現れた貧乏神。
    なんでも100年も住みついていたといいます。
    親しさを感じた夫婦のおもてなし。
    そう考えると、突然現れた福の神は、やっぱり夫婦にとってはよそ者ですね。
    貧乏神と福の神の戦いでは、夫婦そろって貧乏神に加勢します。
    この夫婦神様以上のパワーを持っていたようです。
    福々しい福の神も形無し。
    逃げ帰っていった福の神は、裏表紙では、肩を落としてとぼとぼと去っていきます。
    福の神になった貧乏神。
    苦労を知っているだけに、きっと良い神様になるでしょうね。
    長谷川知子さんの絵に、おおらかさとエネルギーを感じました。

    投稿日:2012/02/17

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