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ゾウのともだち フンパーディンク 」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ゾウのともだち フンパーディンク 作:ショーン・テイラー
絵:クレア・アレクザンダー
翻訳:青山 南
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,760
発行日:2019年09月27日
ISBN:9784896378924
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 37
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 多様性

    小学2年生の娘に読みました。
    保育園が舞台のお話なので、もう遅いかな?と思っていましたが全くそんなことはありませんでした。
    多様性やお友達との違いを理解して認めること。
    小学校低学年の子どもたちにもぜひ読んでほしい素敵な絵本でした。

    投稿日:2019/11/06

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  • 違いをわかって平等へ

    この絵本では、ゾウはあくまでも、ともだちであって、保育園の所有物ではない。
    ゾウはそもそも人間ではないし、同じことをして一緒に遊ぶには無理がある。
    ってことは、小さな子でもわかること。
    この、小さな子でもわかる違いだから、子どもも考えることができると思う。
    ゾウのこと、大好き?ゾウもみんなのこと大好き?
    だから一緒に遊ぶにはどうしたらいい?と考えたり、一緒にできることを考えられる。
    一緒に遊ぶには、人間のみんなとは違う、ゾウだけができないことはたくさんある。
    ゾウができないことを知って、ゾウができるようにする環境を作る必要性。
    そうやって、違いをわかって一緒に遊ぶことを考えるところに、平等という心が生まれるとおもう。また、一緒に遊ぶためには、違うことを受け入れること、また違うことを受け入れてもらうことのためにすべきことがあるということを、この絵本で学べるとおもう。

    投稿日:2019/11/01

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  • 子供達のしなやかさに感服

    人間の保育園に新しく仲間入りしたのは、なんとゾウ!不思議に思いながらも、子供達はフンパーディンクと仲良く遊び始めます。
    体の大きなフンパーディンクは、勿論子供達と同じようには遊べませんが、上手くいかないならフンパーディンクのしたい遊びをしようと気持ちを切り替える事の出来る子供達の柔軟さに感服しました。
    我が子の小学校にも、最近は海外から来たお友達が増えてきました。言葉と文化の壁を感じて、なかなか歩み寄れない保護者達とは対照的に、子供同士はあっという間に仲良くなってしまいます。転校生は日本語をすぐに話せるようになるし、日本の子供達も海外の言葉や文化を教えてもらって、家で楽しそうに報告してくれます。
    すっかり大人になってしまった自分も、子供達の柔軟性と適応力を見習いたいところです。

    投稿日:2019/10/30

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