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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ぼくのいもうとみなかった?」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのいもうとみなかった? 作:マシュー・プライス
絵:エロール・ル・カイン
訳:岩倉千春
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年
ISBN:9784593503018
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 13
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。もうすぐ妹が生まれるので読んでやったのですが、妹を探すというよりはその過程でいろんなお友達をつれてくるというタイプのお話でした。

    ママがケーキを焼いてくれ、3時のおやつなのに妹のエミリーが見当たらない。ベンが探しに行きますが、いろいろなお友達に聞いてみるもののエミリーを見かけた人はいません。むしろ、おやつの時間なら、これを持っていくから一緒におやつを食べてもいい?とぞろぞろついてくる。最後におこりんぼドラゴンのところにエミリーがいて、ドラゴンも一緒にうちへ戻っておやつをみんなで食べました。

    ちょっとしたしかけ絵本になっているので、ユニークなお友達が窓から現れてきます。でも、ほんと、妹を探すのは口実だなーという感じの絵本なので、妹おもいのやさしいおにいちゃんというテーマはちょっとこの絵本に似合わないかも・・・。

    投稿日:2011/04/26

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  • 持ち寄りティータイム

    私が気に入って買っていた本ですが、
    子どもたちも大好きになりました。

    絵本の醍醐味。
    くり返しながらちょっと増えていく楽しさ。
    そして増えていくのは大事なお友達に、大好きなおやつ。
    おやつの時間に妹を探して、お友達のところを訪ねてあるくうちに、
    だんだん大所帯になっていくんですよね。
    ページに小窓が開いていて、お友達の家の中と外をつないでいます。
    絵本の最後で楽しいパーティーをしている絵本はたくさんありますが、
    これもとっても魅力的な持ち寄りティータイムになっています。


    おやつタイムにしては最後のページがとっても暗かったりしますが、
    北欧の方はすぐに暗くなってしまう季節があるんだよなぁと、想像してみたり、
    集まったお友達をみれば、おもちゃ箱の中から選んだお人形をならべて、
    ごっこ遊びをしている子どもの様子ともイメージが重なるなぁと思い入ってみたり、
    優しい柔らかなタッチの絵とともに、子どもと一緒に楽しんで読んでいます。

    投稿日:2011/03/03

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