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たまごのはなし」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

たまごのはなし 作:ダイアナ・アストン
絵:シルビア・ロング
訳:千葉 茂樹
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年04月
ISBN:9784593504879
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,359
みんなの声 総数 24
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • たまごが理解できる絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    原題は、AN EGG IS QUIET。
    たまごの様々な、大きさ、色、形、手触り等の紹介が最初に続きます。
    これなら他の絵本でも見たことがあるのですが、それからの展開がこの絵本が優れているところ。

    「たまごには、成長に必要なすべてのものが
     つまっている。卵殻は家。卵黄はたべもので、
     卵白はゆりかごだ。
     卵殻にはちいさな穴がたくさんあいていて、
     空気も行き来する」
    見開きに描かれた、ニワトリ、サーモン、バッタがたまごの中で成長する様は、大人が見ても勉強になるものです。
    最後は、にぎやかに!という結末で、なかなかのストーリー展開だと思いました。

    対象年齢が難しいところですが、読み聞かせというよりは、小学生が自分で読む類の絵本だと思います。
    「たねのはなし」とともに読むと良いのではないでしょうか。
    学ぶ楽しさを伝えてくれる絵本として、オススメします。

    投稿日:2011/02/27

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  • 「トラザメ」のたまごが印象的

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    上の子と下の子と一緒に見ました。
    丁寧な説明文と、鮮やかで分かりやすい卵たちのイラスト。
    とても勉強になったし、見ていて楽しかったです。
    この本に紹介されている卵の中で一番印象的だったのは、「トラザメ」のたまごでした。

    物語が苦手なお子さん、図鑑などを見るのが好きなお子さんなどに特にお薦めします。

    投稿日:2011/01/19

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