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みんなに恐れられているリュウ。ただ、誰も見たことはない。想像だけで、恐ろしい、誰か退治してくれればいいのにと言い、子どもたちにもその考えを押し付ける。そこへ現れた一人の男の子。親がリュウを悪く言わないので、リュウを恐れていない。その男の子は、みんなに悪く言われるリュウを哀れに思い、自分の誕生日を祝う会に誘おうと思い立ち、一人でリュウの住む山へ出かける。はたして少年は・・・。 静かだけど、じんわりと感動させられるお話です。 絵もこのお話に合っていると思います。
投稿日:2017/04/19
同じ浜田廣介の童話が、描く人でどうしてこうまで印象が変わってしまうのだろうと感じさせられた作品です。 今まで読んできたいわさきちひろさんや太田大八さんの絵は、舞台を中国に位置づけていました。 中国では龍は特別な存在です。 植田真さんの世界は無国籍です。 無国籍になったら、龍は心理世界の生き物のように思えて来ました。 少年の優しさと思いやりを受け止める存在で、優しさが弱さではなく強さに通じるような、誰もが避けようとする危険を乗り越える勇気のような存在とした象徴づけられていると感じさせられました。 このほうが浜田さんの真意をついているのかもしれません。
投稿日:2014/03/25
私はりゅうが好きです。強くて美しくてかっこいいからです。 でも、りゅうが優しいなんて知りませんでした。 黒い船に姿を変えたりゅうは、本当にそれでよかったのでしょうか。 自らが望んだことであっても、ありのままの姿を愛して欲しかったんじゃないかな… 変わったのはりゅうの方です。自らの行いを反省し、世のため、人のために尽くすと変わりました。 人間はどうでしょうか。 黒い船が、あんなに恐れていた忌み嫌っていたりゅうだと、気づいたのでしょうか。反省したのでしょうか。 少年のように、心の目で見ることをしたのでしょうか。 少年とりゅうの心のふれあいを愛しく感じながら、こんな風に自然や動物と心で繋がっていけたら…と思いました。
投稿日:2014/02/06
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