「おばけでんしゃ」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

おばけ？怖いのかな？と思いながら読みましたが、淡々と風景がなかれていくような感じでおばけたちも描かれていて、単体で見たら怖そうなおばけも、不思議と怖く感じませんでした。すごくこまかく描かれて絵と、さっぱりとした文章のギャップが面白いと思いました。

表紙にひかれ、楽しそう〜と保育園で借りてきました。
絵にストーリー性があり、見ていてとてもおもしろい。おばけしるこってどんなんかな？これもおばけ〜？と会話を楽しみながら見ていました。
最後に、おばけたちがにんげん駅に到着するのがいいですね。ワクワクしました。

むしむしでんしゃが気に入った息子たち，この本も読んでみました．

おばけがこれでもかって出てきますね．ページの端から端まで面白いです．見飽きません．

人間に化けている姿は，お化けのときの姿と見比べてみると面白いですね．息子とどれが化けてるのか探して遊んで楽しめました．

竹とんぼで飛んでる雪だるまは，あのキャラクターを思い浮かべてしまいました．
いろんな面白さが満載の絵本でした．

保育園にあり子供達がお気に入りなので購入しました
はじめは、私がよんであげてたけど今は兄妹（3才と5才）で楽しく読んでいます。
おばけが…最後は人間に化けちゃう！！！はや寝ないとおばけがきちゃうぅぅ〜〜！！！！と言って寝ます（笑）

電車が大好きな息子が選びました。
内田麟太郎さんの絵本は隅々まで楽しめるので
私自身も気に入っています。

おばけの世界を旅する電車、最後には人間界に化けて
走ってきます。
もしかしたら近所の電車もお化け電車が化けているのかな
と息子。夢のある楽しい絵本です。

おばけオンパレードですが、全然こわくないです！とてもユニークなので、おばけ嫌いの子でも楽しく読めると思います。
最後の場面で、誰がどれに化けたか探すのが面白いです。

いろんなおばけがいっぱい登場します。
同じおばけをページをめくるたびに探して遊んだり、一緒に電車にがたごと乗っている気分になったり、子供心をくすぐる一冊です。

情報量てんこもりで、隅々まで楽しめます。
でもオバケじゃないのもてんこ盛りなので、
オバケや妖怪、幽霊を楽しみにしてると
ちょっとはぐらかされた感じになるかも。
しかし怒涛の勢いを感じられて、おもしろいです。
最初はビクビクしてた娘も、
いつしか私と一緒にツッコミまくりながら見てました。

怖そうなタイトルですが、お化けといっても、面白いお化けがいっぱいの楽しい絵本です。
とにかくユニークなお化けがてんこもり。

文章は少ないのですが、細かく見ていくとなかなか次のページに進みません。

娘は、最後に人間に変身した姿から、どのお化けが変身したのかを探してみたりして、じっくりと楽しんでいました。

前作の『がたごとがたごと』が大好きだった息子なので、続編がでたと知り大喜び。
今回はオバケが前作以上にいっぱい登場します♪
おばけ好きにはたまらない1冊なのではないでしょうかあ♪
最初からずっとオバケで、ページをめくりながらそのオバケがどこにいるか追跡するのを楽しそうにしていました。

でも息子は、前作のような意外性というか変身を楽しみにしていて、
それが今回は少なめだったのがどうも残念だったようです。