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あな」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

あな 作:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1983年03月
ISBN:9784834009217
評価スコア 4.43
評価ランキング 10,913
みんなの声 総数 115
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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12件見つかりました

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  • いつもと違う

    まず 絵本の開き方がいつもと違うことに 子供たちは喜んだ。
    「あなをほる」作業は子供たちにとって とても魅力的だ。
    すぐ絵本の世界に引き込まれて行く。

    穴を掘っていると おかあさんや妹、友達がやってきて一言だけ会話をする。
    印象的なのは 「おとうさん」との会話だ。
    お父さんに読んで欲しい絵本 というのが納得!!

    淡々と物語が進んで行くが ストーリーの中に引き込まれていく感覚が大好きだ。
    そして いろんな事に思いが馳せる。

    息子はこの絵本に出てくる「いもむし」が大好きだ。
    どんな所が好きなのかは 読んでみたらわかると思う。
    是非 読んでみてください。

    投稿日:2009/09/27

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  • 意味ないようで実は…

    絵柄の雰囲気からして男の子が好みそうな感じだな〜と思いました。和田誠さんの絵は大好きでこちらの絵本も味わいがあるのですが、5歳の娘には少しシンプルに思えてしまったようでした。

    谷川俊太郎さんの言葉の運び方が楽しくて次はどうなるのかな?とわくわくしながらページを読み進めました。最後にはまた穴を埋めておしまいという特に何事も起きない展開が哲学っぽくて私は好きでしたが、娘はちょっとぽかんとしていました。

    だけど子どもってこの意味のないようなことの繰り返しをしながら成長していくものですよね。積み木を高く積み上げては壊したり。無意識でもどの子も同じような経験をしているんじゃないかと思いました。

    投稿日:2020/08/22

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  • 兄弟で楽しみました

    • いもらすさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳、男の子2歳

    シュールな不思議な本です。
    ストーリーを押しつけられない感じが好きです。
    2、5歳の兄弟、それぞれ楽しんでいました。
    2歳はいもむしのところが好きでした。
    5歳はゆきことのやりとりが好きでした。
    谷川さんワールドという感じがしてさすがです。

    投稿日:2019/12/21

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  • ひろしは、ぼくだ。

    穴掘りが好きな息子。
    いつも理由なく穴を掘り、最後は綺麗に埋めます。
    穴を置いといたら、次に砂場に来た子が遊べるかもしれないから埋めなくていいよと言っても必ず埋めて帰っていました。

    ひろしの行動を見て、まるきり息子とかぶっていたので、
    「もしかして、きみもこういう気持ち?」
    と聞くと
    「うん^ ^」
    と一言。

    なるほど、そうだったのか、と納得しました。

    それと、本編とは関係ないのですが、妹の持っている人形がどうみてもスヌーピーだったのが気になります。

    投稿日:2015/04/30

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  • うーん。深い。

    ページを縦に開くのが、いつもと違って新鮮で、ワクワクしました。
    ひろしがあなを掘ります。なぜって特に理由はないけれど、とにかく穴を掘り続けるのです。
    「ぼくのあなだ」と言い切るひろしの言葉に、ちょっとドキッとしたりします。
    読み終わってから表紙を見ると、「ああ、そういうことかな」と、ひろしが穴を掘る意味がなんとなくわかったような気がします。
    なんだかとても深いです。

    投稿日:2015/02/03

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  • 納得しました

    何でもないお話ですが、とっても響くお話だったようです。

    同じことの繰り返しで単調ですが、

    なぜがとっても楽しそうにみてました。

    あなにだんだん入っていくところや、座り込むところ、

    その何ともないところがとても楽しかったようです。

    谷川さんって小さい子に響くお話をよく描いている気がします。

    またまた心をつかまれた気がします。

    投稿日:2014/11/18

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  • ただただ見守る

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    ただ穴を掘る。
    穴のなかから空を見上げる。

    いろいろ意味とか理由を見出そうとしてしまいがちだけど何も考えなくてもいいのかもしれない、時には。

    これから先、子供がやりたいと感じたことを何も聞かずに見守ってあげるっていうのも大切なのかもしれないと思いました。

    縦に開く本なので構図がわかりやすいです。
    子供本人からは特に感想はなかったけれど、あえてあれこれ尋ねるのはやめました。

    投稿日:2013/11/13

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  • 単純なようで深くて、とても哲学的

    • ぴぐぺんさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子5歳

    まず絵本の開き方が面白い。
    閉じ位置を上にして横長を縦長に開く(ん?わかりにくい?)
    谷川俊太郎さんだからなのかは定かではないが、世界的に有名なあのビーグル犬のようなぬいぐるみも登場☆
    内容は、単純なようで深くて、とても哲学的

    投稿日:2012/11/06

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  • 土の安心感

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    子供って土や水を触ることで、情緒が安定すると聞いたことがありますが、やることがないので穴を掘るという発想が、おもしろいです
    絵本の開きも縦にしているのでインパクトがあり、それだけで子供は興味を持つようです
    個人的には「あせるなよ・・・」とおとうさんのことばに重みを感じます・・・
    穴に座り込んで、空を見上げるってどんな感じがするんだろうと、読みながら無性に自分もやってみたくなりました
    近頃は自由に穴を掘る場所なんて、海岸ぐらいしか思いつかないな・・・

    投稿日:2009/03/04

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  • 哲学的だなぁ

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    この絵本、私が子どものとき、幼稚園の月刊絵本で配布されたものです。
    当時、大のお気に入り絵本でした。

    妹のゆきこが持っているスヌーピーらしき犬のぬいぐるみ、あれと同じようなものを当時の私は持っていて、だからその場面が嬉しかった。
    今にして思うと、作者が谷川俊太郎さんなので、谷川さんがスヌーピーのコミックを訳されているので、お遊びなのか敬意なのかで、人形が登場しているのかも?と思います。深読み?

    虫が苦手な私が、穴の中で虫がトンネルを掘って出て来るのも楽しかった。

    でも、当時の記憶を呼び起こし、何が好きなのか、何が面白いのかときかれれば、答えるのは難しい。好きだから好き。面白いから面白い、ただそれだけ。
    あえていえば、意味も無く穴を掘るのが羨ましかったかな。

    大人になって読んでみると、やっぱり面白い本だなと思う。
    そして、やっぱり、どこが面白いのかを説明するのは難しいです。
    ただ、哲学的だなぁ、と感じるのです。どこがどうと聞かれても困りますが。

    娘は、この本が好きみたいですが、まだ分かりにくいみたいです。
    最後にひろしが穴を埋めるところで、「なんでうめるん?」ときかれて、ついつい「ろくべえが落ちたら大変でしょ」と答えてしまいます。我が家ではいつの間にか、この本と「ろくべえまっていろよ」がセットになってしまっています。
    いや、実際、穴をそのままにしていたら危ないし、埋めなきゃいけないけど、ひろしが穴を埋めたのは、「ぼくのあな」だからなんですよね。その辺りが哲学的というか、娘に説明するのが難しい。
    ろくべえが落ちたら大変なんて、そんな答え方、本当はだめなんでしょうね。

    この本は、私の思い入れがとても強いこともあって、何歳のお子さんに読んだ感想かは、今の娘の年齢でなく、当時読んだ私の年齢にしました。

    投稿日:2009/01/23

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