そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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農場に来たかばのベロニカは、そこが一目で気に入りました。カバにぴったりのところだったから。でも、たくさんの動物たちはベロニカを仲間はずれにします。ベロニカはそれが悲しく、病気になってしまいました。 寝込まなければ、誰にも同情されなかったのかな。よそ者だといじめられたベロニカが、心を病んで寝込んだのち、最終的には農場の人気者にはなったけれど、色々考えさせられるお話でした。
投稿日:2022/10/21
いじめ・無視・引きこもり かなりショッキングなキーワードが頭に浮かびました。 農場というのどかな舞台で、動物に当てはめて、やんわりと描かれていますが、中身は・・・実際に、学校や社会で起こったらと思うと、怖いですね。(現実として、起こっているのでしょうが) ラストに救いがあったので、絵本らしくはありました。 前半部分だけでは、とても子供に読む気持ちにはなれませんが、後半部分の少しずつの変化があったことで、読んでも大丈夫かと思えました。
投稿日:2012/04/18
農場にやってきたかばのベロニカ。この農場には、「がちょうのぺチューニア」もいます! そのほかにも愉快な仲間がいっぱい。でも、みんな、ベロニカのことを「農場のだれとも にていません。ここへ くるなんて、おかどちがいですよ」と、受け入れてくれません。ひとりぼっちのベロニカは、だんだんつまらなくなり、食欲もなくなって・・・。 最後は、みんなに自分のよさをわかってもらい、「とびきり おおきな かばわらい」をして、みんなの輪の中に入っていきました。娘もうれしくなって、いっしょに「かば笑い」。 外見だけでは伝わらない、その人なりのよさをみんな持っているんですよね。子どもには、相手のよいところをたくさん見つけられる子になってほしいな、と願っています。
投稿日:2010/09/22
ロジャー・デュボアザンの絵本が気になって読んでいます。 農園にやってきたカバのベロニカ。農園の動物たちはベロニカをよそもの扱いします。 引っ越したり、自国でない国へ行った時、偏見や差別を受けたりする時ってこんな感じなのかなと思います。 同じ動物、同じ世界で生きる者同士という視点に立てた時、仲良くなれるものなのかもしれません。とてもシンプルなことですが、実際は難しいということをわかりやすい形で教えてくれる内容だと思います。
投稿日:2008/07/17
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