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作: さいとう しのぶ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
たこやきようちえんの遠足は動物園! たこやき6人は、元気に出発しますが・・・。

ぼくがラーメンたべてるとき」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵:長谷川 義史
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2007年07月
ISBN:9784774610573
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 125
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 現実を学べます

    世界の地理や世界情勢をある程度知っていた方が物語が分かりやすいので、小学校高学年くらいの子供にぜひ読んでほしい本の一つです。絵本なのに、ドキュメンタリーを見ているようでした。自分は平和にラーメンを食べているこの瞬間に、働いている子供もいれば、戦争で命を落としている人もいる…シビアです。自分の恵まれている環境について考え、世界で実際に起きている現実にも目を向けることができる、とても良い本です。親や先生がとやかく説明するより、絵本なら子供もすんなり入れるように思います。

    投稿日:2011/02/18

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  • 世界は繋がっている

    絵本のタイトルから想像して、笑えるストーリーなのかな?と
    思ったのですが、全く違いました。

    タイトルを詳しく書くとすれば、「ぼくがラーメンを食べている『その』時」
    ということになるんでしょう。

    ぼくがラーメンを食べているその時、いろんな場所で、いろんな国で、
    いろんな人がいろんなことをしているわけです。

    世界には、いろんな境遇の人がいるわけで、みんながみんな、
    幸せだとは限らないんですよね。

    「ぼく」と同じ子どもが、別の国では、水を汲んでいたり、
    牛を引いていたり、パンを売っていたり。
    衝撃的だったのは、倒れている子がいたこと。

    同じ時を過ごしているのに、世界にはいろんな国があって、いろんな人がいて、
    同じ地球に住んでいながら、おかれている境遇は様々で・・・

    ページをめくるたびに言葉がループになっていて、最終的にまた
    「ぼく」の場所へ戻ってくることで、世界が繋がっていることを
    上手く表現されているように思います。

    自分の身近なことだけではなく、世界を見渡せる目を持つこと。
    地球上のみんなが、平和に過ごしているわけではないこと。
    子ども達にそういう感覚を意識させる絶好の絵本だと思います。

    ただ、これといって特別な説明がないので、読み終えて「それで??」と
    思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

    実は、主人と息子にこの絵本を読ませてみたのですが、上記の感想でした。
    長谷川さんの絵を見慣れていなかったせいか、「絵がなんか見にくい」とのこと。
    どうやら、絵からの感じられる情報をうまくキャッチできなかったようです。
    確かに、文章だけで作者の意図を感じるのは、ちょっと難しいかなと思います。

    個人的には、早々に日本から離れて、他国の場面をもっと取り入れて
    欲しかったかなと思います。
    最後、裏表紙で、男の子が立ち上がっている絵を見て、ホッとしました。

    とてもメッセージ性の強い作品だと思います。
    頃合いを見計らって、もう一度子どもに読ませてみようと思います。

    投稿日:2011/02/10

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  • それぞれ、一生懸命に生きている

     なんとも幸せそうにラーメンのスープを啜っている絵。
     
     さてさて、何が始まるのかと開いてみたら、お隣の子の話になって、そのまたお隣の子の話になって、……、お隣の国の子の話になって、そのまた……………。

     “かぜが ふいていた”が、キーワードですね。

     この同じ星に生まれて、今この「時」を共有しているこどもたちは、それぞれ、一生懸命に生きている。
     
     こういう事って、大人も忘れがちですよね。

     9歳当時の息子に一人で読ませてみたら、あらたまった声を出し、「お母さん、何かお手伝いしましょう。」と台所に入ってきました。


     大変哲学的な作品でした。
     
     小学校中学年位からが、読み取れる学齢では無いでしょうか。

    投稿日:2009/06/21

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  • 想像力

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    1学期の最後の絵本読みボランティアで、4年生と6年生の教室で読んできました。
    4年生は、ちょうど、東南アジアを中心に「アジアチャイルドサポート」という支援活動されている、池間哲郎さんという方のお話を聞いたばかりだったので、特に、リアルに感じられたのではないかと思います。

    この絵本、1,2年生の読書感想文課題図書になってますが、自分のこととして受け止めて、感想を書けるか?!と考えると、1,2年生には難しいんじゃないかな〜というのが、私の率直な意見です。

    いや、もちろん、我が家の2年生(=次女)にも読みましたし、今こうして、おいしいものを食べてる間にも、同じ地球のどこかで、赤ちゃんをおんぶしたり、生活のために働いたり、飢えや戦争のために亡くなる子がたくさんいるんだということを、話しました。
    次女にも、次女なりに、感じることがあったと思います。
    ただ、それを消化して、感想文を書くというのは、難しいんじゃないかな〜と。ただ、感じるだけでもいいのかも。

    そう考えると、多くの子に読んであげたい絵本です。
    2学期には、他の学年(1,2,3,5年生)にも、読んでこようと思います。

    自分がのほほんと生きてるこの瞬間、隣の子は?隣町の子は?隣の国の子は???
    すべての子に、想像力を、持ってほしいですね。

    そして、私自身、相手の立場を想像して思いやる力が足りなかったな〜と、反省させられることが多い昨今、時々肝に銘じたいと思います。

    こんなに重いテーマを、さらっと、押し付けがましくなく描かれる長谷川さんは、やっぱり偉大だな〜!と感じた1冊でもあります。

    投稿日:2008/08/07

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