たこやきようちえん たのしいえんそく たこやきようちえん たのしいえんそく
作: さいとう しのぶ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
たこやきようちえんの遠足は動物園! たこやき6人は、元気に出発しますが・・・。

ぼくがラーメンたべてるとき」 大人が読んだ みんなの声

ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵:長谷川 義史
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2007年07月
ISBN:9784774610573
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 125
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  • ずっしり重いテーマです

    数々の楽しい絵本を書かれている長谷川さんですが、この絵本はずっしり重いテーマです。
    表紙やタイトルからはそのテーマはうかがえないぶん、読み進めていったときの衝撃は大きいです。

    冒頭は、ごくごく日常的な風景からはじまります。
    「○○が△△しているとき、□□では・・・」
    という形で、同じ瞬間に別の場所では人々が何をしているのかが伝えられていきます。

    日本国内では、子ども達はみんな食事をしたりトイレにいったり習い事をしていたり・・・と、我々が見慣れた生活ぶり。
    それが別の国では全く状況が異なるのです。
    おなじ子どもなのに、一生懸命働いていたり・・・戦争の真っ最中におかれた子どももいるのです。

    この本では、だからどうしたらいいのかなど、そういう示唆はありません。
    ただ、平和に慣れきっている日本人には想像もつかない、そういう世界が実在するんだという事実がつきつけられるのです。

    大人が読むと、その意図もしっかり伝わってくる絵本です。
    が、子どもには伝わりづらいかもしれません。
    我が息子は6歳ですが、まだこの本は読ませていません。
    もう少ししっかり理解出来る様になったときに(小学校高学年、あるいはもっと上?)一緒に読んで話をしてみたいと思います。

    投稿日:2011/02/27

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  • お父さんもお母さんも一緒に考えて下さい

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、女の子13歳

    衝撃的でした。

    表紙を見て、単純にラーメンが好きな男の子の話だと思っていました。しかし、絵本を開いてみると、見返しは暗い茶色や茶色などの縞模様で、その表紙とはまったく異なる色遣いに違和感を覚えました。なぜこんな見返しなのだろうかと。裏の見返しも同様でした。

    「ぼくが ラーメン たべるとき、となりで ミケが あくびした。」からはじまり、男の子がラーメンをたべているときに、他の人たちが何をしているのか、どんどん出来事が重ねられていきます。それは、おとなりさんから、となりの町へ、そしてとなりの国へと広がっていきます。

    次第に他の国の子どもたちの様子がわかってきます。赤ちゃんをおんぶしていたり、水をくんでいたり、牛を引いていたりと、日本の子どもたちとは違う環境におかれた子どもたちの姿が描かれます。

    この絵本を子どもに読ませて、「ごはんを食べられない子どもだっているんだよ。」というような言葉で終わらせてほしくありません。子どもたちと一緒にお父さんやお母さんも「なぜ?」ということを考えて欲しいと思います。
    できるならば、小学校の授業でクラスのみんなで話し合ってほしいと思います。小学高学年ならば、それができると思います。

    この絵本を読んで、『クロッシング』という脱北をしようとする北朝鮮の少年を描いた韓国映画を思い出しました。この絵本と共通する点もあるので、この絵本に興味をもたれた大人の方は、ぜひご覧になってください。

    投稿日:2010/09/25

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  • 高学年、思春期に。

    長谷川さんが大好きなので、もちろんこの絵本も子どもたちに読み聞かせをしました。
    下読みをしないので、私も内容を知らないままに。
    最後まで読みましたが、子どもたちはたぶんほんとの意味はわからなかったと思います。
    小学生高学年くらいになると、あぁ自分は恵まれているなぁと感じてくれるかもしれません。
    低学年にはなかなか難しいですが、読んでみる価値はあると思います。

    投稿日:2011/06/14

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  • 個人的な感想ですが

    僕がラーメンを食べているとき…同じ時、世界の子どもは…
    タイトルの、のほほんとしたイメージのまま軽い気持ちで読み進めてしまうと、ラストの衝撃が強すぎるような気がします。
    言葉が少ない分、読み終えた後にずっしりとくる感じは、
    私個人としては朝の読み聞かせ(特に小学校の低い年齢)ではあまり読みたくない本です。

    逆にどちらかというと、中学生くらいで機会があったら、
    ぜひ目にしてもらうのも良いのかもと思いました。
    大人になれば、頭の中で消化できると思うので…

    投稿日:2011/02/22

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  • 子供が小学校から借りて来ました。

    • 梅木水晶さん
    • 40代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳

    長谷川先生好きだけど、このお話はそんなに好きではないなと思いました。話の内容があまりにも抽象的な気がするのですが、子供が読んで理解出来るのかな?私は年齢的には大人ですが、いまいち理解が出来ませんでした。申し訳ありません…。

    投稿日:2018/10/17

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  • 考えるきっかけになれば

    面白そうな題名に、いつもの楽しい絵、その展開は途中から、
    ひょっとして、、、あたりでした。
    昔、私が子供だった頃は、世界のどこでなにが起こっているのか
    知らなかった。
    今は、遠い国も身近になり、いろいろなことがダイレクトに伝わってくるようになりました。
    望むこと、きれいな言葉いろいろあるけれど、
    なかなか言葉が見つからないです。
    みんなが、考えるきっかけになれば良いですね。

    投稿日:2018/02/26

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  • おどろきました

    タイトルと表紙から、おもしろいお話だと思いこんで読みはじめたので、その内容におどろきました。そして砂漠の場面。息をのみます。
    読み終わっても、いろんな思いがわいてきて考えてしまいます。
    言葉は少ないのですが、絵からあまりにも多くの大事なことが伝わってきました。

    投稿日:2017/07/15

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  • 思いがけず、重い。

    • 渡辺諦さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    【あらすじ】
    ぼくがラーメンを食べている時、となりのミケは。となりのみっちゃんは、そのとなりのたいちゃんは…ぼくがラーメンを食べている時に、同じ地球の上ではいったい何が起きているのだろうか。となりの、となりの…と辿っていく。

    【感想】
    タイトルは気軽な感じなのに、内容が予想以上に重たくて驚きました。
    読み終わった後、頭がグルグルしてしまいます。哲学的な絵本です。
    子どもが見ても勿論いいけども、年齢を問わずいろんな人に見てもらいたい。
    これは、絵本という形をとった、哲学書というか、何か大事な事を伝えてくれているもののように感じられました。

    同じ地球の上に生きているけど、私の近くの人、隣町の人、隣の国の人…と辿っていくと、同じ時間に全然別のことを体験しています。そして、この一瞬に思うことも全く違います。それぞれの人生を生きていることが、この絵本ではっきりとわかりました。
    「あなたが、ワガママをして、ご飯を残したり、洋服を選り好みしている時に、アフリカでは飢餓でたくさんの人が死んでいるのよ」
    という、どこかの親の言葉は、子ども時代の私には、全く空々しく響きました。
    それは、「ワガママをしている子どもを黙らせる」ためだけに発せられた言葉であると、子ども心にしっかりとわかっていたからでしょう。
    また、「いろいろな立場の人が、この世の中に、同時に存在している」ということを、実感できなかった私の幼さのためでもありましょう。
    しかし、この絵本は、本当に直接的に、「同じ時間に、違う体験をしている人がある」ということが、実感としてわかりました。それは絵本の力もあり、また、人生経験を積んだためとも言えましょう。
    大人こそ、絵本を読む時間を持ったほうがいいと、本気で思った作品です。

    投稿日:2017/04/11

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  • 生きる

    谷川俊太郎さんの「いきる」という有名な詩がありますが、それに近いえほんだとおもいました。自分が何かをしているときに、よそのくにでは戦いがあったり死んでいたり、笑っていたり。みなが同じように生きているはずなのに、苦しんだり悲しんだりして生きているひともいる。谷川さんの詩は考えさせるような文章なのでひろがりがありますが、こちらはちょっと、まじめに考えにくいかなと思いました。

    投稿日:2013/11/24

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  • たしかに事実

    たしかに事実。
    世界でも平和な国だと、恵まれた国だと言われる日本を一歩出れば
    家事に追われる子ども、労働する子ども、、、、
    遠い国の事情に想いを巡らせ世界平和を考えるのはすばらしいことです。

    ただ、限りなく近い状態の子どもたちは、遠いよその国だけに居るわけではないのも事実です。

    遠く遠くへ何かを追いやっているようにも感じてしまいます。
    このパターンの絵本を子どもに読み続けることは違和感があり、私はしないと思います。

    ま、こんな感想も感想ってことで。

    投稿日:2012/06/25

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