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どんぐりと山ねこ」 大人が読んだ みんなの声

どんぐりと山ねこ 作:宮沢 賢治
絵:高畠 純
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784265071012
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,606
みんなの声 総数 7
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  • 高畠純vs宮沢賢治

    独特な絵で挿絵を描いた高畠純と、宮沢賢治の存在感が張り合っているような本だと思います。
    お話が絵本として埋め込まれたら、きっと違和感が強かっただろうなと思うのですが、挿絵であることが面白味になっています。
    ユニークな童話本です。

    投稿日:2022/11/13

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  • ひとり読みはこちら

    「どんぐりと山猫」のお話は、宮沢賢治のお話の中でも好きな作品で、何度も読んでいます。
    今まで田島征三さんが絵を描いているものと、高野玲子さんが絵を描いている絵本を読みました。どちらもそれぞれに個性があって好きなのですが、こちらはまた高畠純さんの楽しいイラストで違った味わいがあります。
    絵本ではなく読みものの形式なので、ひとり読みするにはこちらが良いと思います。カナもふってありますし、難しい言葉には注釈もついているので、低学年から読めると思います。宮沢賢治を初めて読むのにぴったりではないでしょうか?

    投稿日:2022/05/09

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  • 高畠純さん!!

    私は、高畠純さんの描いた絵本をいくつか持っていますが、我が子もたくさん読んできましたが、高畠純さんの描くイラストは実にいい味を出していて、どこかユーモアさも感じられ面白いです。
    宮沢賢治の「どんぐりと山ねこ」、たくさんの絵本が出ていますが、イラストで選ぶのもまた楽しいかと思います。
    読み比べも楽しいですね。

    投稿日:2020/11/05

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