宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

こしおれすずめ」 大人が読んだ みんなの声

こしおれすずめ 絵:瀬川 康男
再話:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
本体価格:\800+税
発行日:2009年02月
ISBN:9784834024296
評価スコア 4.81
評価ランキング 259
みんなの声 総数 20
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  • 善行と悪行

    無欲の善意がもたらした思いもかけぬ富と、それをやっかむ対抗心。
    となりの婆さんの飽くなき行動が、たまらなく印象的な作品です。
    すずめの腰を折っておきながら、数の上で勝負。愛情のない偽善にもたらされた結果を、なかなか認めない執念。
    となりの婆さんの醜さに圧倒されながら、自分自身の中にもこんな打算があることを、チクリと戒められたような気がしました。

    投稿日:2019/05/14

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  • 腰の折れた雀を介抱するおばあさん。

    最初のおばあさんは、動けなくなった雀を助けたい一心で介抱しています。そこには無償の愛情が感じられます。
    おばあさんの家族(絵からすると息子一家らしい)も「もうろくしたな」と笑いながらもその笑顔に悪意は感じられず、おばあちゃんが留守の時には、家族がみんなで雀の面倒を見てくれる。愛があふれる家庭だからこそ、愛のある結末。

    昔話に定番の
    一方、隣の家は・・・
    「おなじばあさんでも、こっちはだめさ」と言う家族(こちらも息子一家の様子)。そういう関係性の中この家族は暮らしています。
    だから、腰の折れた雀が見当たらないと、自分で雀の腰を折ったりできちゃう。否、そういうおばあさんの息子だからこの前出の言葉が発せられる。

    勧善懲悪を主題としているのですが、ただただ「善を勧め、悪を懲らしめる」のではなく、善き行いができる人には温かい心が育まれている事が感じられる。
    物事の善し悪しを子どもたちに教えるのも大切だが、その前にそれを受け容れられるほどの温かい心を育てたい。
    どちらも息子を育てたのはこのおばあちゃん達(母親)なんだもの。

    投稿日:2017/07/12

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  • 昔話を堪能出来ます!

    諸般が1977年1月1日で
    月刊「こどものとも」になっていました!
    これは、ハードカバーで正解だと思います
    何度も読みたい昔話ですもの

    いいおばあさん と 悪いおばあさん
    の対比がはっきりしています

    いいおばあさんは、家族にバカにされてますが
    怪我をしたすずめに対して
    優しく接します
    この家族にバカにされてもーというのも
    ポイントになるように思います

    孫が一緒にしてくれてるのが
    絵で見てわかります
    瀬川さんの絵がなんともいえません

    素敵な昔話の絵本です
    う〜ん・・・ほしい・・・(笑

    投稿日:2016/08/04

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  • こしおれすずめは いろいろ語られていますが、瀬田貞二さんの再話 瀬川康男さんの絵の昔話 迫力ありました

    子供に石をなげられたすずめを 薬を塗り 食べ物をあげて大事に 大事に育てているおばあさん 家族は おばあさんはもうろくしたのかと思いつつも 協力するのです。 このおばあさんの優しさが すずめにはどれだけ嬉しかったことでしょうね!(おばあさんの優しさは、家族も優しくなれるのですね)

    お礼にくれたひょうたんのたね(米びつにいれると米がなくならない)

      たくさん出来ると おすそわけ(ひょうたんのおすそわけ)

    みんなにもあげる 優しさ! 
    この 優しさが 人間としては どんなにか大切かという事かが 昔話の中では 大切に語られていますね

    昔話は、もう一人 悪いおばあさんも登場させるのです。
    これも 人間の悪い心を 戒めているのですね

    ここでは 自分で石を投げ すずめを怪我させるのです なんとひどいこと しかも 三羽も 欲張りがそうさせるのですが・・・・

    おお〜 こわい こわい!
    罰があたえられるのです 
    欲張りは やっぱり ダメなんだと言うことを 子供も大人も考えさせられる 昔話でした!

    投稿日:2011/02/25

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  • こんなお話もあったんですね。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    日本昔話によくあるパターン。
    いいおばあさんと、欲張りばあさんの登場です。

    子どもの投げた石で腰が折れたすずめを介抱するおばあさんは、家族の人からは、変わり者扱いをされていました。元気になり飛び立ったすずめが、お礼にもってきたものは、ひょうたんの種。
    その種をまくと…

    その様子を見ていたとなりの欲張りばあさん。

    よくあるパターンで、お話の展開は、ある程度予測がついても、なぜかワクワクドキドキしながら読んでしまいます。
    それにしても、欲張りばあさんのやることには、ちょっと驚きです。

    派手な色遣いの表紙からは、ちょっと想像もできないようなお話の絵、地味目の色で目に優しく写ります。
    登場人物の、大きな表情の変化も、きっと楽しむことができるでしょう。

    投稿日:2009/11/24

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  • スタンダードな展開にスッキリな読後感☆

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    私が子どもだったころ毎週かかさず見ていた
    「まんが日本むかしばなし」の趣そのものといった感じで
    なんだか懐かしい気持ちになった絵本です。
    (読んでいる時 ずっと番組のBGMが頭の中で流れる感じです 笑。)

    「舌きりすずめ」や「花さかじいさん」などを連想させられる
    勧善懲悪型の昔話で 読後感はとてもスッキリ☆。
    優しいおばあさんの真似をしようと 欲深で意地悪なおばあさんが
    すずめの腰を折る場面はちょっと残酷な感じがしますが
    ここの場面がしっかり書かれているからこそ
    このお話の展開に納得できるのでしょうね。
    瀬田貞二さんの淡々とした語り口調の文章と
    瀬川康男さんのほんわかないい感じの絵が絶妙ですよ〜。

    投稿日:2009/04/17

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  • 大切なのは気持ち

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    怪我をしたすずめを優しく介抱し続けたおばあさん。
    このすずめの恩返しに心が温まります。

    そして、昔話で欠かせないのがやっぱり意地悪なおばあさんでしょう。
    このお話に出てくる、となりのおばあさんの行動には目を覆いたくなるほど。本当にひどいことをためらいもなくするので、読んでいて腹が立ってきます。
    すずめを介抱すれば恩返しが待っている。
    大きな勘違いおばあさんですね。
    大切なのは介抱の行動そのものではなく、気持ちです。

    すずめの仕返しはこれまた驚くほど恐ろしいものでしたが、悪いことをすると必ず仕打ちが来るという教訓になります。

    投稿日:2009/03/20

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  • わかりやすくていいです

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    心やさしいおばあさんと、欲深いおばあさんが出てきて、行いから得るものがまったくの反対なもので、
    いい人は幸せに、悪い人は罰があたるとわかりやすい内容です。

    絵がおはなしにぴったりで、文章も絵の一部になっているように見えます。
    最後の虫たちが行列をしている絵がとても面白いです。

    投稿日:2008/10/02

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