「ピヨピヨ メリークリスマス」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

小さい年齢の子供から楽しめると思います。
サンタさんが来てくれるか楽しみで仕方ない子どもたち。
お母さんに聞いてもお父さんに聞いても、「いいこにしてればね」と言われてしまいます。
お手伝いをしながら待っている姿はとってもかわいいです。

こどもＭＯＥの付録の工藤さんの絵本をとても気にいっていたので、作品を検索し季節的にもピッタリだと思い購入しました。

子供には「これがお父さん？」「これがお母さん？」「これなあに？」と初めは質問攻めにあいましたが、「おいしそうね」「ちーちゃんも欲しい」などと言い気にいってくれたようです。

３歳なので２歳のころよりはクリスマスを理解できると思うので、この本を読みながらクリスマスを楽しみにしたいです。

クリスマスの楽しさを分かりやすく伝えられる絵本を探していました
この絵本はいいですね！
良い子にしてたらサンタさんがきますよ〜
ということがしっかり伝わりました
朝起きたら　プレゼントがベッドのそばに！という楽しい感じも
息子からみてとってもよかったみたいで
自分のところにも　同じようにくるかなぁとワクワクしています
私は　ピヨピヨちゃんたちが
サンタさんにおいのりしている姿がかわいくてかわいくて大好きです

工藤さんの絵は本当にかわいくて子供達も大好き。
クリスマス前の子供達のウキウキした気持ちが
手に取るようにわかり、
一緒にわくわく気分になれました。
おかげで、楽しい気持ちのまま眠りにつくことができました。

話にオチはないのですが良い子のところにサンタがくるというストーリーで、絵が可愛い！市場や料理などなんとなく外国っぽい感じですごく素敵だと思います。

毎年クリスマスは子供たちにとって
一番楽しみにしているイベント。

我が家でもひよこさんたちの家のように
子供と一緒にケーキを飾り付けして、サンタさんを
待ちました。
サンタさんが来る前夜を心待ちにしているひよこさんたちの
気持ちが子供たちもよくわかるので、そんな気分が味わえる
この絵本が大好きです。

ひよこたちのサンタさんへの思い、そのけなげさ、
来てくれるよう願う姿など、とってもかわいかったし、
なんだかじんわり、心があったまるお話です。

家族で過ごす素敵なクリスマスが描かれていて、
きっとこんなパーティができたら子供も喜ぶだろうなぁ、
絵本を読んでそんなシアワセな想像をしてしまいました。

サンタさんが本当にきてくるかどうか？すごく心配なピヨピヨたち。

お母さんもお父さんも「いいこのところにはくるよ」

どこのおうちでもありそうな一日です。

サンタさんが待ち切れずに寝てしまって・・目覚めてあったプレゼントのうれしさ！

ピヨピヨ＝うちの子ですね。

今年もこんな素敵なクリスマスにしてあげたいなぁ・・と思います。

市場や料理やクリスマスツリーにプレゼント・・どの絵のページもぎっしり描かれていてそのページでずっとおしゃべりが楽しめます。
この絵がピヨピヨの人気があるところですね。
みんなで読んだ後必ずじっくり楽しむお母さんとこどもの姿が見られる絵本です。

今は季節外れですが・・・、工藤ノリコさんの｢こんやはどんなゆめをみる？｣が大のお気に入りの娘に図書館で借りてきました。

ヒヨコたちのクリスマスの一日を描いたお話です。ヒヨコたちはサンタさんが来てくれるか心配でなりません。お祈りをし、サンタさんが来てくれますようにと願います・・・。

子どもにとって理想のクリスマスはまさにこんな感じなんでしょうね。
みんなで買い物に行って飾り付けをして、ごちそうを作って・・・。家族揃っての楽しいクリスマスの雰囲気が伝わってきます。

ただ、ちょっと少しだけ引っかかった部分があります。
我が家では物を大切にして欲しいという理由もあり、おもちゃは本当に必要な物だけ。自分たちで作れる物は作るという方針なので、あまりにも沢山プレゼントをもらったヒヨコたちを見て違和感を感じてしまいました。
子どもにとっては、プレゼントの繰り返しも｢まだあるの？｣という驚きで楽しいのだろうとは思いますが・・・。

クリスマスの温かい楽しい雰囲気は伝わってくるし、工藤ノリコさん絵も大好きなので☆４つとしました。

工藤ノリコさんの絵が好きな息子。
迷わず選びました。
ピヨピヨちゃん達とお母さんお父さん。
どのページも楽しそう！

ひとりっこでパパも留守がちな息子のハートをキャッチ！
こんなクリスマスを迎えられたら最高ですよね！
楽しそうで、いいなぁ〜！
ひたすら明るくて良い！
お買い物風景も楽しいし。
親子で会話が弾む本だと思います。