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十二支のはじまり」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

十二支のはじまり 作:岩崎 京子
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784774604091
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,754
みんなの声 総数 52
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 1月のお話会におすすめです

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子9歳、男の子8歳、女の子4歳

    私が好きな絵本です。有名な十二支の始まりのストーリーで、似た内容の絵本がいくつかありますが、絵やストーリーなどいろいろ見た上で、この絵本を一番、子どもたちに伝えたいなと感じました。

    小学校の国語の教科書の中にも取り上げられていました。小学校で子どもたちに時々絵本を読んでいるのですが、この絵本は年賀状やお正月の準備する12月後半もしくは、お正月を迎えた1月に子どもたちと読むのがおすすめです。

    投稿日:2019/01/20

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  • 1月のお話会で

    図書館の1月のお話会で読んでいただきました。
    素敵なイラストと子どもにもわかりやすい表現で十二支の始まりを教えてくれます。

    年賀状には、どうしてどれもこれも馬が書いてあったのか、やっと納得がいったようでした。

    猫好きの子どもは、ネズミに「ずる〜い」を連呼していました(笑)

    投稿日:2014/01/11

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  • 十二支のおはなしの定番

    十二支のおはなしの絵本はたくさんあって、お正月になるといろいろと読みたくなりますが、定番の1冊といったら、我が家ではこの絵本です。
    温かみのある挿絵と、「◯◯したんだと」という昔話風のかたり口調が、何度でも読みたく、聞きたくなります。
    以前、おはなし会でこの本のペープサートを見たのですが、とても楽しかったです。その時の語り手の人が、とてもゆっくり間をとって語っているのが、とても雰囲気にあって素敵だったので、私もこの本を読む時は、意識してゆっくり読むようにしています。すると自分が語り手になっている気分が味わえます。

    投稿日:2014/01/06

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  • 大人が読んでもおもしろい

    干支に興味を持ち始めたので、年賀状を書くシーズンに合わせて買ってみました。十二支の絵本はいろいろ出ていますが、話の内容のオーソドックスさ、語り口調の文章、いかにも日本らしい絵、などが、親としてこれを選んだポイントです。

    お母さんがねずみ年、ということは分かっていたので、「お母さんがいちばんなんだ!」と喜んでくれましたが、「ねずみさんずるいよね」とも。辰はこの絵本で初めて見た動物ですが、???となることもなく、すんなりと受け入れたようです。

    大人が読んでも改めて「へぇ」と思うことも多く、それぞれの動物のキャラも良いです。猿と犬の間に鶏が入っているのは「なるほど〜」と思いましたが、「絵では犬のほうが前になっているよ」と子供に指摘され、またまた「へぇ」。これはなぜだったのでしょうか。大人も気になります。

    投稿日:2011/01/20

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  • 昔話口調がいいです

    「このお話知ってるよ〜」と図書館で喜び勇んで、この絵本を持ってきた息子。得意満面の顔で私に説明し出します。そりゃ知ってるよ、先々週「十二支のおはなし」を借りてきて読んだとこだもん。まあたまには読み比べるのもいいかな、と思い借りてきました。お話的にはほとんど一緒で、馬や羊やキツネや狸や鹿や亀etcetcが一緒に出発した以外は新しい情報は無かったのです。ただ絵はとっても穏やか。私は昔から教育画劇さんの特徴っぽい味わいある絵が好きなので、ホッとしました。エネルギッシュな絵が好きな方は「十二支のおはなし」がおすすめです。
    他にもたくさん出てるみたいなので、息子が十二支に何がいるか忘れた頃にまた試してみたいと思います

    投稿日:2010/02/16

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  • お正月に♪

    年の瀬を迎え年賀状を書く季節になったときに、「干支」にがぜん興味を示した息子のために、わかりやすいお話はないかと探して見つけた絵本です。

    私が小さいころに聞いた(あるいは読んだ)お話と同じストーリー、ちょっと中国風な雰囲気の絵が気に入りました。

    どうして干支の一番最初がネズミなのか、身近な動物(ネコとかキツネ、タヌキとか)が入っていないのか、などの疑問もすっかりわかりますよ♪

    息子も楽しく読んで、すっかり十二支を覚えてしまいました。
    お正月の時期に、お勧めの絵本です。

    投稿日:2008/12/25

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