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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ぼうさまになったからす」 大人が読んだ みんなの声

ぼうさまになったからす 作:松谷 みよ子
絵:司 修
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1978年
ISBN:9784034380208
評価スコア 4.56
評価ランキング 4,882
みんなの声 総数 8
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  • からすよ 二度と 海を こえるな

    • きらきら虫さん
    • 40代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子16歳、男の子13歳

    戦争に関する絵本を探していて読みました。

    直接、爆弾が落ちたり、死んだ人の姿がない伝え方ですが、深い悲しみと、戦争反対のメッセージが強く伝わります。


    息子が死んでも、亭主が死んでも涙を出せないというところが、心に残りました。

    からすがいなくなったというのは、村の男手がなくなって、りんごの木やたんぼの手入れも行き届かなくなり、食べ物を求めて他へ行ったということかもしれません。

    でも、からすがお経をあげに行ってくれたと思うことが、どんなに慰めになったでしょう。

    なんとなく嫌われるからすですが、別のイメージが持てました。



    今まで、実際の戦争を題材にした話を読むのは憚られ(朝の読み聞かせなので)、自分でもほとんど手に取りませんでした。

    学校からの依頼でお話会を開いたことで、子どもたちに読まなくてももっと知らなくては、と思いました。

    大勢の前で読むには、刺激が強い表現の本よりも、この本のような伝え方の方が向いているのかと思いました。

    投稿日:2010/11/15

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  • 戦争の辛さ

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    戦争中、男の人はみんな戦地へかりだされた。

    残った女こどもは、夫やお父さんの無事を祈り、お国のためと寂しさや仕事に頑張って耐えて、帰りを待った。

    海の向こうで起こっている戦争の様子、夫は無事か?息子は生きているか?

    そうしたら、村にたくさんいたからすが、海を渡って夫や息子にお経をあげているという。あんなにたくさんいたからすは村にいなくなった。

    その光景は本当にそうしているように見えたのだろう。
    からすがぼうさんになるわけはないが、黒い羽根がまるでぼうさんの袈裟のようで・・・。

    戦争は悲しみしか連れてこない。武器を捨てよう。

    投稿日:2016/07/05

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  • タイトルに惹かれて

    絵本・平和のために 
    松谷みよ子さんと司 修さんの絵本です


    すこし むかし からすが たくさんいる 村が あった
    こんなはじまりです
    次のページは 木にたくさんのからす ちょっとぶきみな光景です

    男たちは みんな戦争にいきました  
    戦争でたくさんの人が死んでいったのです
    すると からすが一羽もいなくなったのです
    おばあさんは からすは 海をこえて おとむらいにいったんだよ

    からすがぼうさまになって 
    そうか・・・・ 
    そして 戦争が終わると からすがもどってきたのです

    わ〜 すごい絵本ですね  暗いメージですが 最後のページで
    からすよ 二度と うみをわたるな

    松谷さんの思いは深いです! 戦争をこんなふうに伝えてくださっているのが分かります

    松谷さんの戦争の思いが静かに伝わります
    そして司さんの絵はしっかりと 語ってくれます

    私は  散歩のとき、 からすがたくさんいると こわくなって 逃げ出したくなるのです・・・・不気味なんです

    投稿日:2012/10/12

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  • タイトル

    タイトルの松谷みよ子の作品なので選びました。

    カラスはちょっと不気味な鳥で賢いことは私の中のイメージにあるので

    この絵本でカラスを見る目が違ってきた私です。

    カラスがぼうさまになってお弔いに行った話は、やっぱり松谷みよ子だ

    から考えれた発想だと思いました。語り口調の優しい文面も大好きな私

    の先生です。戦争を伝えるにも心に響いてくる伝え方にぐっときました

    二度と戦争をしてはならないのは心にしっかりと刻めました。

    投稿日:2011/09/24

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