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バーナバスの だいだっそう」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

バーナバスの だいだっそう 作:ファン・ブラザーズ
訳:原田 勝
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\2,530
発行日:2021年09月24日
ISBN:9784052054303
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,115
みんなの声 総数 22
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 〈かんぺき〉って何だろう? 受賞レビュー

    人工ペットが作られる研究所の一室で、小さなガラス瓶に入れられている〈しっぱいさく〉たち。
    この〈しっぱいさく〉を引き連れ、脱走するネズミ×ゾウのバーナバス。

    とても重たいテーマですが、絵の可愛さやドキドキの脱走もあってか、3歳でも夢中になり、毎日「バーナバスよんで!」と持って来ます。

    人工ペットの中でも、我が子は〈しっぱいさく〉のモシがお気に入り。私は〈しっぱいさく〉のピントが好きです。勿論、バーナバスもやっぱり可愛い!!
    〈かんぺき〉な人工ペットに惹かれない親子だからか、「なぜ〈しっぱいさく〉なの?こんなにかわいいのに…。」と子どもも色々と考えていました。

    この絵本を読んで、〈かんぺき〉って何だろう?〈しっぱい〉って何だろう?と考えるきっかけになりました。
    子どもから大人まで楽しめる我が家の宝物の一冊です。

    投稿日:2021/12/01

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