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クリスマスの大そうどう」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

クリスマスの大そうどう 作・絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784566008847
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,189
みんなの声 総数 18
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • クリスマスの過ごし方

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子5歳

    5歳の娘が図書館から借りてきました。
    表紙の絵と「クリスマス」という言葉が気にいったようで、
    とってもウキウキしていた娘。
    8月の夏真っ盛りに・・・クリスマスかい?とつっこんだものの、
    4月後にやってくるクリスマスをどうお祝いするべきか、
    心で考えさせられる一冊でした。

    とにかく派手に派手に一心不乱に飾りつけにうちこむメリウェザーさんと、
    彼についていけずに困っている家族の姿、
    そして怒り狂う近隣住民たち。

    本当に迷惑な話なのですが、
    メリウェザーさんに全く悪意がなかったと分かったときの
    近隣住民の方々の優しさ、
    そして奥さんがメリウェザーさんにかけた言葉が、
    とってもジーンときます。

    ささやかに、大切な人たちと過ごすクリスマスが一番。
    飾りやプレゼントよりも心のふれあいを大切に。
    そう思わされた一冊でした。

    投稿日:2016/08/26

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  • やりすぎです!

    去年のクリスマスに購入して、読むのを忘れていました(><)

    今の世の中を風刺してるようになんでも競い合い
    大げさになっていく様子がやりすぎ!と思いながら
    笑い話として楽しむべき絵本なのかも知れないけれど、
    一方でのん気に笑っていいのかな?と考える部分もある絵本でした。
    でも、息子はそんなことは気にせずに、素直に笑ってましてけどね。

    クリスマスの飾りつけ真っ只中のメリウェザーさん。
    今年はいつもの飾りに加えて、窓枠を豆電球で飾ることにしました。
    それを見た隣のおじさんが、うちのはちかちか
    またたくんだと自慢します。
    それからメリウェザーさんちのクリスマスの飾りはエスカレート
    にエスカレートを重ね、街をひっくるめて大騒動に!

    どんどんすさまじくなっていくメリウェザー邸。
    その様子の挿絵もおもしろいけれど、文章を囲っている飾りも、
    ページごとに増えていって、楽しい構成です。
    ですが、イルミネーションに力を入れすぎて本来のクリスマスを
    忘れてしまってる、私も含めた現代人にはいた〜い話です。
    まあ、でも、クリスマスの雰囲気たっぷりの世界を楽しむ場面が
    いっぱいなところは良かったかな?

    投稿日:2008/10/24

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