ゆびたこ(ポプラ社)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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図書館で読んでみて、 「へ〜へ〜へ〜」と感心発見驚きした本でした。 6年生4年生で読み聞かせで読みました。 読んでいくと、たくさんの子が自分の手の握ったり開いたり 親指を折ったり伸ばしたりしていて、「わかるかわるその気持ち!」 と思いました。 生きているパンダの手は、握れない・・・ という、ごく当たり前のことも、考えたことがなかったので この本で知りました。世の中には、そういう色々な知らないことが あふれているんだよなあ・・・としみじみ感じました。 4年生は 「国立科学博物館にいったことがある!」 「7本目の指のこと知っていたよ」 「わたしパンダに興味ない!」 と、色々な感想を教えてくれました。これも学びでした。
投稿日:2011/06/02
この作品が、図書館の話題のコーナーに並んでいました。 はは〜ん、上野動物園にパンダが来たものね。 と思い、手に取り中を開き、思わず読み入ってしまいました。 凄い!凄い!これは、素晴らしい発見のお話でした。 ものを握るには、四指しっかり向き合う付け根が筋肉の盛り上がった親指が無ければできません。 パンダはヒトでもサルの仲間でもないのに、どうして笹竹を掴み食べれる事ができるのか? それを解き明かしたのが、1930年のこと。 動物学者が、パンダの解剖で、「にせの親指」を発見したのだそうです。 このパンダの秘密を自分の目でも確かめたいと願っていた日本の動物学者の遠藤秀紀さん。 1994年、上野動物園から、フェイフェイの死を伝えられ、国立博物館に引き取り、解剖をしました。 「にせの親指」と対面した遠藤さんは、この指が動かない事に驚き、謎が深まる一方でした。 そして、1996年、ホアンホアンの死により、遠藤さんは見事謎解きに成功し、世界中の動物学者を驚かせたのです。 パンダが笹を主食とするようになったいきさつも合わせて、親子で読んでみてはいかがでしょうか。 フェイフェイ・ホアンホアンにありがとう!です。
投稿日:2011/02/27
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