話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる

カロリーヌ ほっきょくへいく」 大人が読んだ みんなの声

カロリーヌ ほっきょくへいく 作・絵:ピエール・プロブスト
訳:山下 明生
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年
ISBN:9784892386763
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,602
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 絵本の醍醐味!

    「カナダ」「パリ」に続き今度は「ほっきょく」にまで入ってしまうカロリーヌと8匹の仲間たちです。
    すごい大冒険ですごい救出作戦ですね!
    「ほっきょく」って子供にとってはなかなか未知の世界なので,絵本でこういうのを見れるのはとてもよいと思いました。
    ドキドキはらはら面白い絵本です。
    まさに絵本の醍醐味とも言えるお話でした。
    カロリーヌって優しくて勇敢ですね。

    投稿日:2018/01/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ

    カロリーヌとゆかいな8ひきが大好きなので選びました。

    今回は、動物園のこぐまを北極まで送っていく大掛かりな作戦大脱出で

    す。おかあさんに会いたがって泣いているこぐまを脱出させるんですか

    ら凄いものだと感心してしまいました。優しいし、こぐまの気持ちを第

    一に考える優しいカロリーヌたちです。イヌイットのキリキリ族に歓迎

    されたからよかったものの生活するのが大変すぎるって思いました。

    カロリーヌたちの逞しさに頭が下がりました。ハラハラドキドキですが

    そこがいいのだと思います。他人の不幸をほっとけない親切で思いやり

    があって優しいカロリーヌたちに逞しく生きているんだと思いました。

    投稿日:2011/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑えます。はまります。

    主人にすすめられて図書館で借りました。
    すごくおもしろい!
    8匹の動物達のキャラクターがしっかりしていて、どのページもすみずみまできっちり彼らの表情が描きこまれています。
    そんな彼らのファンになって次から次へとシリーズを読みたくなります。
    設定やストーリーも能天気でおもしろい。
    また、友情や思いやりもきちんと描かれていてほんわかとハッピーな気持ちにさせてくれます。
    息子が3〜4歳くらいになったら、シリーズでそろえて読んであげるつもりです。

    投稿日:2008/04/06

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「カロリーヌ ほっきょくへいく」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / くっついた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.67)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット