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だれのせい?」 大人が読んだ みんなの声

だれのせい? 作:ダビデ・カリ レジーナ・ルック-トゥーンペレ
絵:レジーナ・ルック-トゥーンペレ
訳:ヤマザキマリ
出版社:green seed books
税込価格:\2,420
発行日:2023年02月05日
ISBN:9784910956008
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,540
みんなの声 総数 21
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  • 色々な罪が内包している話。

    結局、どんな理由であれこの兵士は、自己顕示欲を優先して他人の家を壊し、誰かの体を傷つけた、というだけの話。
    自分が不利益を被ったことに関しては、暴力に訴えてやると、息巻くわりに、自分に責任が及ぶ、と分かったとたんに「じゃあ自分をまっぷたつにしなければならない」と考えないところに身勝手さを感じる。
    人間らしい、といえば、まあ人間らしいかな(くまだけど)。

    無知であったのが不幸を招いた形だけれど、自己顕示欲のために武器を振り回すという神経がすでに私には不快。

    「けだかい」「ゆうきがある」ということは、どういうことか子供たちに考えさせるきっかけにはなるかもしれない。


    投稿日:2024/04/05

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  • 世界の偉い人たちへ

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

    Davide Caliさま

     「誇り高い」とはこういうことなのだ、と本来の姿を書いてくださり、ありがとうございます。

     自己中なクマの戦士の犯人さがしですが、どうぶつたちの姿を借りなければならないほど、自らの粗相すら素直に反省できないようになってしまったのですね、私たち人間は。

    Regina Lukk-Toompereさま

     温かで丸みある色彩、丁寧で繊細な模様、どうぶつたちのキュートな表情、あなたの表現は眼に、こころに優しく響きます。ありがとうございます。

     子どもたちに今を届ける手立ては、神様に背を向けることなく素直に、伝えること。大人はすぐ犯人さがしをするのです、義人はいないと知らされ、知ったその日から。勇気は平和の使者、平和は森のみどりなのに。

    世界の国の偉い人へ

     奢りと剣を下ろすのに、大義は要らない、そう書いてあるのですよ。あゝ、ちょっと字が小さ過ぎましたか。大儀でしょうね、ご無礼お許しを。

    green seed books社と翻訳者に、
    感謝

    投稿日:2023/10/27

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  • それ、誰のせい?

    「誰か」に読ませたい!!と思うような絵本でした。

    世の中、他人のせいにするひとが多すぎます。
    そりゃ、直接時にはそんなにこともあるけれど
    回りまわって、自分にも問題があるかもしれないのに・・。
    他人起因の件まで、責任を取らされている人を見ると
    本当に、悲しいというか、腹立たしいというか・・。

    この絵本は、繰り返し系のストーリーの中に
    とても考えさせられる展開が待っていました。

    ただ、
    今回の起因は、もしかしたら、本人的には
    悪気はなかったのかも・・。

    やっぱり「知らない」ということは
    罪だなぁということも、感じました。

    なんにでも興味を持って
    知る努力をしていきたいなと思いました。

    投稿日:2023/10/11

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  • 心に響く

    最初は「風が吹けば桶屋が儲かる」的なお話かと思いましたが、ヤマザキマリさんのあとがきを読み、とても奥が深く考えさせられる絵本だと思いました。

    クマの兵士は、自分が切った森の木のせいで、廻り回って自分の住みかが壊されたことに気付きます。
    それをすぐに反省し、動物たちに謝罪し、出来る限りのことをしてあげるところが素晴らしいなと思いました。
    剣と盾を持っていた手が、小鳥を優しく抱く手に変わったのです。

    世の中を見ると、戦争や環境問題、人間の引き起こす様々な問題の多くが、「あいつのせい、こいつのせい」と他人を恨むことに起因しているように感じます。
    この絵本は子どもだけでなく、大人の心にも響くお話でした。
    異国情緒あふれる美しい挿絵もとても素敵でした。

    投稿日:2023/10/11

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  • 希望の灯

    様々な問題を抱え、不穏な空気に包まれている今の世界に、ぽっと灯った希望。
    一人ひとりが自分の行動を振り返り、反省し、他者を思いやり、勇気を持って
    行動することで、平和な世の中になるのだと、改めて教えてくれます。

    自分の砦が壊れて、犯人探しをしに行くクマ。最初は人のせいにばかりしていた彼が、
    自分の行動が原因だと知り、見事に変わります。
    クマが作ってあげた小鳥たちの砦が、とっても素敵です。

    心に平和の砦を築く?今こそ、すべての人に届けたい一冊です。

    投稿日:2023/10/09

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  • やっぱりそうだ!

    自分の砦が壊されたのは誰のせいだ?!と、クマは怒って犯人を探しに出かけます。
    これはもしかして……と思いながら読み進みましたが、やっぱりそうだ!という展開でした。
    でもそれだけに留まらず、自分の行動を反省し、行動を改めるところまで描かれているのがよかったです。
    おしゃれな大人っぽいイラストがとても素敵でした。

    投稿日:2023/10/01

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  • 心があたたかくなる

    タイトルのように、「だれのせい」かと責任を問うニュースを毎日のように見ます。最初は、このクマの兵士もまさに、威圧的に攻めてばかりいる側。でも、その後がお見事。自分の過ちを認めてから、みんなのために行動にうつしていくクマが素敵です。最後のページの穏やかな場面に心があたたかくなりました。

    投稿日:2023/09/30

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  • 自分に今一度問いかけたい

    何かしら都合が良くないことが起きたときなど、自分以外のせいにしたりしていなかったか。また、この気高きクマの兵士のように、気づいたあと省みて、できる限りのことを行動に移せていたか。
    大人こそ心当たりがあるようで…とても考えさせられる絵本でした。子どもに読み聞かせをするうえでも恥じない自分でいたいと思いました。そして、一見関係性の無さそうなことでも、1人ひとりの小さな一歩でも、望むなら平和へとつながっていくことを忘れずに過ごしていきいたいです。

    投稿日:2023/09/30

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  • 1冊持っておきたい本。

    この本は何歳になってもすごく考えさせられるというか、学べる1冊だと思います。こんなに自分のミスを受け入れて何とかしようと必死になれる人は、ほんのわずかの人ではないでしょうか。自分のミスを受け入れるのは本当に勇気がいることです。このクマの兵士は自分のしてしまったことを認め、すぐに行動に出ました。とても素晴らしいことで、そしてこのことを機に、クマの兵士も今までとは違い素晴らしい兵士へとなれたこと。本当に素敵なお話です。子供たちと一緒に何度も読みたいと思いました。子供に読んであげるのももちろん良いと思います、そして大人が読んでもすごく何か感じるものがある、素晴らしい1冊だと思います。プレゼントにもおすすめです。

    投稿日:2023/09/30

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  • クマの兵士とトリたち

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    自分に不都合があった時、思い通りではなかった時、私も誰かのせいにしていたかも…と、思い返してみました。
    本当は原因を知りたいだけなんです。
    相手を真っ二つに切っても何も解決しません。
    原因がわかったら、自ら改善策を考えなければなりません。

    裏表紙には新しく植えられたばかりの小さな木。
    大きくなるには時間がかかりそうですが、きっとクマの兵士は切り倒したりせずに大切に育むことでしょう。

    投稿日:2023/09/30

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