しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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8件見つかりました
1歳を過ぎた娘の一番大好きな絵本でした。 まだ早いかなと思いながら、本棚に置いていましたが、 ある日を境に手にとるようになりました。 最初の台所のページで、自分の知っているものがたくさん出てくるので、 指さし指さしでなかなか次のページにすすめません(笑)。 毎晩、必ず読んでほしがりました。 回数を重ねるほど、娘が物語にどんどん参加していく様子が見られ、 母としても驚きや成長を感じられる嬉しさがありました。 例えば、みいちゃんが落としたお金を拾ってあげたり、 お店のおばさんを呼ぶところでは、いっしょに「あっ!あっ!」と 大声をあげます。 お買い物ごっこを始めるようになったのも、この絵本の影響です。 赤ちゃん時代のもっとも思い出に残る絵本となりました。 以前ほどではないですが、 時折、思い出したように持ってきます。 1歳の娘には、文章が長く難しいかと思い、 わたしが短く簡単な言葉で読み聞かせをしていました。 もう少ししたら、原文で読んでみたいと思います。 そのときの娘の反応が楽しみです。
投稿日:2013/09/13
この絵本大好きです。 みーちゃんが一人でおつかい。 いつつだもん!!! と、勢いよく出てきたものの・・・ 元気よく走り出したものの・・・ やっぱり一人は不安! 我慢していた気持ちがいっきにあふれて 泣いちゃうところ ついついドキドキしちゃいます。 息子は一緒に100円玉を探してあげてます(笑) 帰り道のシーンも素敵です。 余談ですが・・・ 黒メガネの人ここにも出てきてますね〜。 この二人だからこそ出来るちょっとした絵本の 楽しみを探すのも楽しみです。
投稿日:2013/07/30
こんとあきさんの本、2冊目です。 1歳の娘には少し難しいかな。と思いながらも買っておいたら、 娘が「もっと」と持ってくるので読み始めました。 自転車を「ちりんちりん」と覚えたのも、この本でしたし、 自転車がきたらあぶないから「ぴたっ」と壁によらないといけない。と覚えたのもこの本でした。 今日もこの本を読んでいたのですが、今日はお金を握って歩いていくところから、「ください〜!」と言うところまで実演してくれました。 転んでしまったけど、お金が心配というところも、すくっと立ち上がって、くるくる(まだこれは分からずに手をくるくるしてましたが(笑)したりして、、、。 いろいろな場面が細かく描写してあるので、おやかんが沸騰してるところを「あちちち」と説明してくれたり、ネコがいると教えてくれたり。 おばさんが、ちゃんとごめんなさいと謝ってくれるところがいいですね。お金を渡して、商品をもらって、おつりをもらって、、、という基本的なことがちゃんと描いてあって、、、いいですね。 年齢が小さくても楽しめますよ。長く読める本だと思います。
投稿日:2012/08/15
普段はのりもの系の絵本が好きな1歳7カ月の息子ですが、この絵本を最近持ってくるようになりました。 車が出てくるページはほとんどないのですが、はじめのページからおわりのページまでじーっと見て、一番終わりの、赤ちゃんを抱いたお母さんと主人公の女の子が歩いて行く後姿のところまでくると、「おっかっか」と言ってお母さんの絵を指さしてから、私を抱きしめてくれます。 私に甘えたい時に、この絵本を持ってくるのかな?と思ったりしました。まだ1歳台の幼児ですが、いろいろな感情をもっているんだな〜と知ることのできた1冊でした。
投稿日:2012/03/23
私自身が小さい頃大好きだった絵本。 ページをめくると懐かしい世界が蘇ってきました。 主人公がはじめてのおつかいにドキドキ、不安になる気持ち、ほっとしてぽとんと涙をこぼしてしまう気持ちが痛いほど伝わってきます。 こういう気持ち、確かに子供の頃味わった気がします。 きっと、息子も同じような気持ちを経験をするのだろうな。 親になってから読んで、改めて気づかされました。 1歳の息子は内容を理解できていないと思うのですが、気に入ったようで自ら「読んで」と本を持ってきます。そして必ずみいちゃんの落としたお金を一緒に探し当てています。 大きくなるにつれ、新たな発見がある本だと思います。
投稿日:2011/06/04
自分が子供の頃と同じ、 「近所のお店屋さん」が出てきます。 コンビニがなかった時代へタイムスリップ。 それだけでほのぼのしてきます。 「一人でおつかいに行く」という、 子どもには未知の世界のドキドキ体験を 読みながら一緒に味わった後、 最後におうちで牛乳を飲むシーンに娘もホッとするようで 「ぎゅうにゅうのんでるねえ!」と ニコニコで言ってきます。 いつの日か、自分もおつかいに行く日を夢見て 「ぎゅうにゅうくださーい!」 「ヨーグルトくださいーい!」と 何度練習したことか(笑) おかいものって、こうすればいいんだ、と 娘なりに学んだようです。 誰にでもある「はじめて」体験を、 大切にしてあげたいな・・・と 思わせてくれます。
投稿日:2011/06/02
1歳の娘と読みました。内容的にはうんと早い気がしましたが、普段私といくちょっとしたおつかい程度の買い物が大好き。しかもそういう場面では買うものが牛乳だけ、というのもしばしばあるので、日ごろの自分の経験も思い出したようで楽しそうに見てました。親としては、自分の娘と重ね合わせてちょっとハラハラ、ドキドキしてしまいました。
投稿日:2010/08/26
自分も幼い頃大好きでドキドキしながら読んだ覚えがあります。 はじめておつかいを頼まれる女の子のお話。 外に出れば普通に出会ういろんな出来事が、 小さな女の子目線で描かれていて、絵もリアルで感情移入しやすいです。 まだ子供は小さいので話の内容はわからないですが、 長く愛用できる絵本だと思います。
投稿日:2009/02/02
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