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しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
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私も子供の頃に読んだ記憶があります。 3歳の娘に読みましたが、最初は絵がちょっと古臭いかな、と思いました。 でも長く読み継がれ愛されている本はやっぱりいいですね。 娘もすっかり大好きな絵本になっています。 ちょうどお手伝いをしたい年齢なのでよかったのでしょうか。 恥ずかしくて大きな声で「ぎゅうにゅうください」が言えず、なかなか大人に気付いてもらえない・・・ 娘もドキドキしながら聞いていたようです。 無事におうちにたどりついた時はホッとしていました。 私と同様、大人になっても心に残る1冊になってほしいな、と思います。
投稿日:2012/03/02
はじめてのおつかいの緊張感がひしひしと伝わってきます。 まるで自分の子をおつかいに出した気分。 おかあさんが坂の下まで迎えに来た気持ち、とっても分かります。 長女はこの本が小さい頃から好きでした。 まだ字が読めない3歳頃からセリフを全部暗記して、 自分で読めるようになってしまったんです。 ドキドキして、安堵しての繰り返しが心地よかったのか、 何度も何度も飽きずに読んでいました。
投稿日:2011/10/19
この本は私が小さい頃大好きだった本だったので、3歳の娘に読み聞かせました。 引っ込み思案の娘なので、みいちゃんが勇気を出して「ぎゅうにゅうください」と言う時の気持ちがよくわかるようでした。 この本のおかげで、なかなかできなかったお返事も頑張ってできるようになりました。 子供の心理がよく描かれていてすごくオススメの本です!!
投稿日:2011/07/21
いつか、読んであげたいな・・・と思っていた本です。 ページを開くと、「ああ、なつかしい」。 私自身が子どもの頃の「おうち」が広がっていました。「まま」の服装とか、お台所の様子とか・・・・。 これは、子どもにはリアルが感じられないかも?と思ったのですが、この絵本が届いた日から、毎日何度も読み聞かせをせがまれています。 牛乳を買いに行くというのが印象的だったらしく、「牛乳の本、読んで」と頼みにきます。 読み終わった後に「おつかいいける?」と聞くと、「あたしまだ3さいだから、5さいになったらね」と絵本の中のみいちゃんと同じ5さいになったら「できる」と思っているようです。 まだまだ赤ちゃんに近い娘ですが、「いつかはやってみたい!」と思っているのが感じられます。
投稿日:2010/11/22
名作です。 子どもの頃に読んだ記憶では「女の子、転んじゃって大変だったけどちゃんと買えてよかったなぁ」としか感じなかったのですが、子どもを持つと母親目線で読んだ今では大きく違いました。 まず、おつかいができる年齢にいくまで、結構かかると感じました(その年齢に近づいてはきてますが・・・)。そして、近所かもしれないけど子どもをひとりでおつかいに行かすのはお母さんとしては心配でドキドキするもだろうと感じました。帰ってきたときはすごく褒めてあげたくなるんだろうな、とも。 そして一緒に読んでいる子どもの反応。どう感じるのかな・・・と思いながら読んでみると、初めはみいちゃんが坂で駆け出してころんでしまった所が印象的だったようです。なんども「かけあしどん!」、「(ころんでないのに)ころんじゃった・・・」と連呼していました。そして次に読んだときは買い物をしているところが気に入ったようで、「ひとりでおつかい いきたい!できるもん!」と言うようになりました。とても頼もしい。もうちょっとしたらね。 この本はみいちゃんが初めて体験するおつかい、大人の社会に頑張って一人で入り込んでいく姿を見ることができます。読んでいてとっても応援したくなりました。ハナマルをあげたいくらい頑張ったと思います! 子どももいつかおつかいに行くときがくるでしょうから、その時はこの本のみいちゃんを思い出してもらいたいです。
投稿日:2020/09/09
誰にとっても初めてはドキドキしますよね。 みいちゃんはたったの一人でおつかい。しかも5歳!! 同じ母として一人でおつかいには行かせたいですがこのご時世なかなか心配なことも多いので私は無理だなぁ・・・と思いました。 お母さんといつも通る道だけど一人だとちょっと怖いし、こけてけがをしても誰も助けてくれない。ちょっと怖いおじさんもよくしゃべるおばちゃんもお店の人に声をかけるのも全部勇気のいることで今日一日でみいちゃんはとっても成長できたと思います。 がんばった子供をみて母もうれしいね(^^♪
投稿日:2020/05/18
三歳の子に読みました。読みながらおつかいにいけそう?と聞くと、僕できるよ!お金払うのできるもん!と言っていました。この絵本を読んでから、お買い物に行くとお金払う!お金払いたい!荷物持ってあげる!など、積極的にお買い物を手伝ってくれるようになりました。 同じくらいの子が1人でお買い物に行ったという事に憧れているようでした。 絵本の中で、坂で走ってこけてしまう場面では悲しそうな顔をしていましたが、無事に買い物が終わってお家で牛乳を飲んでる場面に大喜びしていました!
投稿日:2019/10/25
みいちゃんの頑張っているきもち、怖い気持ち、どきどきするきもちが、細かな描写から伝わってきて、いっしょにドキドキしたり、ほっとしたり、小さな冒険をたのしめます。表紙のみいちゃんの笑顔、裏表紙の、おかあさんのおひざに足をのせて牛乳をのむみいちゃんの絵まで大好きです。 むすめは、めがねのおじさんが三歳ではじめて読んだ時からとにかく気になっていました。 お客さんだからって、「おいたばこ」とどなれば良いと思っているなんて、悪い大人だと、いつも言っていました。恵まれた環境にいるので、大人だからって子供や他人に配慮できないひともいるんだという、認識をもたせてくれた本です。
投稿日:2018/10/29
自分も子どもの頃に母に読んでもらった絵本です。 家にあったので、何度も繰り返し読んでもらっていました。 30数年を経て、今も変わらず多くの人に愛されていることがとても嬉しいです。 みいちゃんがおつかいに出かけた早々に転んでお金を落としてしまう場面には、いつもハラハラしていたことを思い出します。 落としちゃった…お金、ひとつ、ふたつ…ああ、あったあった!と、自分がみいちゃんになったような気持ちで焦ったり安堵したり。 みいちゃんが擦りむいた膝小僧が、自分も一緒にじんじん痛んで切なかったり。 今改めて読んでみると、みいちゃんのママは、敢えておつかいの機会を作ったのでしょうね。素敵なママです。 全体に流れる大らかな雰囲気、コンビニではない小さな商店、公衆電話…みいちゃんはこの町に守られて、これからゆっくり育っていくのでしょう。 小さな女の子の小さな冒険から、幸せな未来を想像して、あたたかな気持ちにしてくれる絵本です。
投稿日:2017/01/18
3歳ころから娘のリクエストで読んでいます。初めは内容というより、お金が転がるシーンなどにひかれていたようでしたが、何度何度も読んでほしがるというのは、この本がそれほど魅力的だからでしょう。今知りましたが、けっこう古い本なのですね。そんなことは全然感じさせません。 女の子が初めておつかいにいくときのドキドキが伝わってきます。親としては、女の子が車にひかれないか、変な人に声をかけられないかなどドキドキはらはらしながら読みました。初めてのおつかいは、親の方が子どもより緊張してしまうかもしれませんね。最後のお母さんが迎えに出ているシーン、ほっとします。 一度は読んでほしい本です。
投稿日:2016/09/01
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