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手袋を出す季節になると読みたくなるのがこの絵本。 おじいさんが落としたてぶくろに ねずみが住み着いて、次にかえるが住み着いて… 小さいはずのてぶくろに次第にたくさんの動物が入ってきます。 あれあれ?まだ入れるの? 入っちゃったよ。 今度は無理じゃない? 大丈夫だよ。 と子供たちもドキドキしながら読み進めます。 雪げしきもきれいな絵本です。 冬にぜひ読んでみてくださいね。
投稿日:2008/12/09
わたし自身も子供のころ読んでいた絵本です。 その当時の本を大事にとっておき、今は子供に読んであげています 動物たちがどんどん登場し、「どうぞ」というところが、テンポがよく、そして何とも言えずあったかで、何度読んでも心がほんわかします。
投稿日:2008/09/18
おじいさんが落としていったてぶくろにねずみが住み着いて いろいろな動物たちも仲間入りして。 そこへおおかみもやってきて・・たいへん、食べられちゃう? いいえ。おおかみも「まあいいでしょう」と招き入れられます。 さらにいのししやくままでやってきて、たいへん、てぶくろはちきれちゃう? いいえ。超満員のてぶくろはそれでもはちきれることはありません。 こいぬにほえたてられ、逃げていった動物たち。 おじいさんが戻って来たときには、 そこにはてぶくろが何事もなかったように落ちていたのでしょう。 「何がおこるの?」と読み進めると何の事件もおこらない。 それがなんだか妙におかしくて楽しいと思いました。 大事件やびっくりするようなオチはありませんが 満員になったてぶくろがむくむくうごいている様子や 犬にほえられ一気に森へ散っていく動物たちの様子など 目に浮かぶようで読んでいてとても楽しくなるおはなしです。
投稿日:2008/04/04
有名な絵本だったので、図書館で借りてみました。 絵は、ちょっと子供が好きそうな感じではなかったのですが、 読み始めたら、どんどん絵本の世界にのめりこんでいく感じでした。 ページをめくるたびに、1匹づつ動物が増えていき、 みんなでギューギューになって手袋に入っている姿が、 何だか温かい気持ちになります。 冬になったら読んであげたい1冊でした。
投稿日:2008/02/08
色々なところで紹介されている、有名な絵本です。 3才〜となっていますが、文字が少なく単純なストーリーなので2才3ヵ月の息子に読みました。 色々な動物たちが手袋に入れて、とやってきて、どんどん増えていく様子はおもしろいと思うのですが、「もう一回!」はなし。 動物たちの描写が妙にリアルなところや、色味が薄いことなどが息子の好みではなかったのかもしれません。 それに、小さな手袋にこんなに沢山の動物が入っていることのおかしさや、手袋がどんどん変化していく様などを味わえるのは、やはり3才以降なのかもしれませんね。 読み手側としては、動物が増えるたびに繰り返される文章があまり心地よいとは思いませんでした。ちょっとくどいような・・。(訳者は好きなのですが) あと、最後のページだけ、絵が物足りない気がしました。想像力を働かせることに意味があるのかもしれませんが。。 3才の冬にあらためて読んであげようと思います。
投稿日:2016/02/21
私はこの絵本、最初に遠くから見たとき、おじさん?!のような人の顔に見えました(#^.^#)良く見ると、てぶくろに動物が入ってるのですが。そして、息子に初めてこの本の表紙を見せて何に見えるって聞いたら、ライオンって答えました(#^.^#)近くで見せたら、なんだぁ、うさぎかぁと判ったようですが・・・ウクライナ民話だけあり、独特な絵とお話ですが、訳がとっても良く、テンポよく読める素敵なお話でした。
投稿日:2012/03/25
てぶくろの中にどんどんどんどん動物達が入ってきて しまうのですが、よくもまああんなにたくさん(しかも 大きな動物まで!)入れるなあと不思議に思います。 そうして、また最後には元通りのてぶくろに戻るのも 不思議。あんなに改造(改築というのか?)してあった のに。 そうしてもっと不思議なのは、私がこんなにも心の中で てぶくろに対して不思議な気持ちになっているのに、2 歳の娘はなんら不思議に思うことなく読んでいるという ことです。てぶくろに柔軟性があるのと同じように、小 さな子どもの心もきっとやわらかいのだろうなあ。 うらやましい。
投稿日:2010/03/05
この絵本は、先日格安で譲ってもらい、読むことができました。 息子は気に入ったみたいで、何度もリクエストしてきます。 「おおきなかぶ」などもそうですが、民話とか昔話はこういう「何かが増えていく」お話が多いですよね。 しかもありえないくらい増えていく。 子どももこういうの大好きです。 おじいさんが落としていった手袋に、 ねずみ、かえる・・・とどんどん住人が増えていき、 おおかみやくま、いのししまで!? それはさすがに無理でしょう〜。 と言いながらも、入ってしまいます。 「ほんのはじっこにしてくださいよ」っていうのが個人的にツボで、「こんなに大きいのに??」って笑ってしまいました。 言い回しとかがちょっと昔の日本語っぽいけれど、それもまた味があって、きれいな日本語なので声に出して読むとうっとりしてしまいます。 ただ一つ、最後のページが、絵の割に文章が多いので、 もうちょっと絵に語らせてほしかったような気がしました。 逃げていく動物達の絵があった方が、子どもには分かりやすかったかな。 このあたりは好みですかね・・・。
投稿日:2008/03/31
良さそうだったので購入しましたが、一度読んだきりです。絵はなかなか可愛いいのですが、内容が同じことの繰り返しで娘があまりくいつかなかったのかもしれません。私もよくわかりませんでした。また時期を改めて読んでみようと思いました。
投稿日:2015/09/03
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