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キャベツくんとブタヤマさん」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

キャベツくんとブタヤマさん 作・絵:長 新太
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1990年07月
ISBN:9784580815544
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,246
みんなの声 総数 101
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ダイ・ハード!

    いつもヘンテコ、キャベツくんシリーズ。
    今回もやっぱりヘンテコですが、いつもののほほんムードとは違い、なかなかハードな仕上りになってます!

    次々と「もうだめ〜っ!」が襲ってきても、危機一髪ですり抜ける。
    ダイ・ハード!

    ピリリと刺激的なキャベツくんでした!

    投稿日:2015/05/25

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  • 私はキャベツくんでありたい。 受賞レビュー

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘、8歳の息子と読みました。

    息子が保育園時代に読んだことのある「キャベツくん」シリーズ。
    今回懐かしく再度読ませて頂きました。

    いつもさんざんブタヤマくんに脅かされているのに、
    なぜか友達のままでいるらしき穏やかなキャベツくんと、

    最後にはいつもキャベツくんに優しくしてもらってるのに、
    いつもそれを忘れて「おまえをたべる!」と一回は宣言してしまう
    ブタヤマさん。

    息子は「ほんっとワガママだよねブタヤマっ!」なんて言ってましたが、
    毎回、許してあげるキャベツくんの度量の広さの方にこそ
    学ぶべきものがありますね。


    今回も「ごめんなさいごめんなさい」と今までの言動を涙まで流して
    反省したブタヤマさんでしたが
    やっぱり!の展開。

    夫婦喧嘩や親子喧嘩では私はキャベツくんでありたいものだと
    つくづく思わされた一冊でした。

    投稿日:2015/05/19

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  • とても気になる二人の関係

    「ブキャ。」が口癖のいつもおなかをすかせているブタヤマさんとキャベツくんのとても不思議な絵本シリーズの1冊。
    今回もまたまたかわった動物が出てきます。

    おなかをすかせたブタヤマとキャベツくんがなぜか橋の上にいます。
    下には大きな魚が口をあけて二人を狙っています。
    そして次から次へと現れるジャイアントな動物達によりますます大ピンチに。

    よくキャベツくんを食べたそうにしながらも、頑張って我慢するブタヤマさんですが、この本の後半には「キャベツ おまえをたべる」と呼び捨てになりました。うわぁー今度こそ本当に食べてしまう??なんてドキドキしていると、
    やっぱり最後は、、、、
    とても微妙な二人の関係、気になります。

    投稿日:2013/04/03

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