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ロージーのおさんぽ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ロージーのおさんぽ 作:パット・ハッチンス
訳:渡辺 茂男
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年08月
ISBN:9784032022100
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,547
みんなの声 総数 82
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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6件見つかりました

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  • めんどりの顔が寝ぼけ眼でかわいいです。

    きつねがなぜめんどりを追っかけているかなぞですが、痛い目にあってしまいます。そのことにめんどりが気づいてないので何ともほほえましい。100版以上も出てる名作の絵本です。
    文字は少ししかないので絵で沢山楽しめるお話となっています。
    動物もたくさん出てきます。シリーズが出ているみたいなので他のも読みたいです。

    投稿日:2019/07/23

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  • 痛快!

    4歳の長女に読みました。
    実は最初に読んだのは英語版なのでした。
    日本語版が出ているとは知りませんでした!

    日本語版も内容は同じですが、やはり日本語の方がすーっと入ってきますね。
    飄々とした鶏と必死で追いかけるきつね。その対比がおかしくておかしくて。
    最後はとても痛快!!!子どもたちも笑っていました。

    投稿日:2016/05/15

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  • 段々面白くなってくる

    初めてこの絵本を読んであげた時は、ポカンとした顔をしていた子供達。ならば、と思い「きつねさんがロージーを食べちゃおうと狙ってるよ。ほら、ジャンプした!…と思ったらドーン!」等々お話しながら読むと、理解出来たようで大爆笑。それからは毎日のように「ロージー読んで!」と言ってきます。見返しにはロージーがお散歩するルートが描かれているので「ここの池に落ちちゃうんだよね」「あ、ハチさんのおうちだ」と探すのも楽しいようです。

    投稿日:2015/11/21

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  • 絵が語る。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳

    子どもは、絵本のお話しを聞きながら絵を隅々までじっくりと見ています。
    ですから、絵の中にある小さい変化をすぐに見つだします。
    そうして、絵本を楽しむのです。

    めんどりのロージーが散歩をしています。

    それだけのお話しです。
    でも、よく見てください。きつねがいるんです。
    きつねの説明は一切ありません。
    絵を見て理解して、楽しむえほんなんです。

    子ども達が、きつねとめんどりの関係さえしっかり理解していれば、
    自ずとこのえほんの面白さがわかってきます。

    ロージーは、まったくきつねに気がつきませんが、
    きつねの存在を知っている子ども達は、きっとドキドキして
    お話しを聞くことでしょう。
    そして、きつねに襲い掛かる様々なハプニングは、
    子ども達の笑いを誘うに違いありません。

    このサイトに投稿する前に読んだ記憶があります。
    たぶん、娘が4歳のころに読んだでしょうか。
    私も娘と一緒に楽しんだように思います。

    投稿日:2009/04/21

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  • いい味出しています!!

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    ただただ お散歩しているだけの ロージーの周りで起こる出来事が淡々と描かれている絵本です。

    肝心のロージーが全然気がつかないのに
    ロージーを狙ったキツネに起こる出来事が、本当におかしいです♪
    文字で、文章で説明がないぶん、それだけ子どもにはじっくり絵本の世界を自分の眼と感覚で存分に楽しんでいるように見えます。
    やはり舞台が外国の農場・・・なので身近に見ることのないので余計にコミカルに娘には受け取れるようで、いつもとっても楽しそうに笑っています。
    愉快で楽しいロージーの世界を
    ・・・というか 影の主役キツネの世界を
    娘と一緒に楽しくケラケラ笑いながら、笑顔で楽しむことのできる素敵な絵本だと思います。
    母もモチロン大好きです。

    投稿日:2008/11/18

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  • 心の音が聞こえる本

    どこに行っても、目にする本だったので読んでみたらはまりました。
    子どもももちろんはまったけど、私がはまってしまいました。

    字がある本も読みがいがあるけど、字がない分子どもと共感して音を心で聞くゆとりがあるのもとってもいいもの。

    目を閉じて、ロージーを想像するといろんな音が聞こえてくるのです。
    子どもと、ここはどんな音が聞こえてくる?とお互いの音を比べてみたりと、楽しみ方はさまざま。

    きつねが何も出来ずに、退散していくところ、ロージーが胸を張って帰っていくとこがなんとも言えずおもしろいです。

    それにしてもきつねはいつも悪者ですね。。。

    投稿日:2008/08/19

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