3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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このお話はどんぐりがどうやって種から木に育っていくかが描かれていました。森の動物たちがどんぐりの種を知らないうちに運ぶ役割を担っているというのを知ったうちの子は、「みんな助け合ってるね!」って言って感心していました。
投稿日:2013/06/15
どんぐり好きの娘に読みました。 どんぐりって、木から落ちた状態から芽を出すと思っていましたが、大間違い。 動物に運ばれて、浅く土の中に埋められ、動物が掘り起こさなかったどんぐりだけが芽を出し、何百年と育って大きな木になっていくんですね。 いろいろな条件が重なってやっと芽を出す。 偶然がいくつも重なり合わないと、大きなドングリの木は育つことができないんですね。 私も娘も初めて知ったので、「へ〜そうなんだぁ」と二人で納得しながら読みました。 以前、公園で拾ったどんぐりを持ち帰って植えたことがありました。 いくつも植えたのに、結局一つも芽を出さず、娘もがっかりしていましたが、この絵本を読んで、「このくらい土の中に植えればいいんだね!!」と、やる気満々。 来年の秋、また挑戦してみようかな。
投稿日:2010/12/18
幼稚園での読み聞かせに使いました。 この本は、タイトルどおり、どんぐりに関するいろんな知識が盛り込まれています。 図鑑のようにドングリの種類や葉っぱの違いなども図解されていたりするんですが、ストーリーのあるお話が展開されています。 秋にいっぱい地面に落ちたどんぐり。 いろんな動物が食べにきますよね。 あるいは冬ごもりをする動物達が冬に備えて貯蔵したりも。 そういう動物達の行動の結果、ある限られた条件の下にあるどんぐりだけが、春になって芽を出し、若木に育っていくんですって! そういう自然の不思議がよくわかっておもしろかったです。 読み聞かせをしたこどもたちも、「へーーー!!」と感心したようすで興味を持ってくれました。 科学絵本ですが、読み物としても楽しめてよかったです。
投稿日:2010/02/18
公園や幼稚園に木があるのでどんぐりを拾って帰るのが大好きな娘。 色々な種類があるのは知ってはいましたが どんぐりがどうやって芽を出して木を増やしているのか・・・なんてことには 娘はもちろん、私もあまり考えもしませんでした。 なんと どんぐりを食べる動物達に助けられていたんですね。 動物達が冬の間のたくわえとして土の中に埋めたものが 当の動物達に忘れ去られてそれが芽を出し木に育ってゆく・・・・という 一見おまぬけな感はありますが それが自然の摂理なんでしょうね。なんだか可笑しかったけれど なるほど〜とも思いました。 そしてどんぐりは2年に一度しか実をつけないということも 全然知りませんでした。 本当にかがく絵本は勉強になりますね。
投稿日:2008/10/21
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