11ぴきのねこシリーズ、私が子供の頃「世界で一番おもしろい本」だと思っていました。
今でも現役で本屋さんの棚に並んでいるのを嬉しく思い、シリーズ全部買い揃えて幼稚園児の息子と未就園児の娘に読み聞かせたところ、二人とも大喜び!
とくに、スリルのある「11ぴきのねこふくろのなか」が大好評でした。
どうにか文字を読めるようになったのに、なかなか自分では本を読もうとしない息子が、得意げに妹に読み聞かせするようになりました。
しかも、一生懸命低い声を出して怪物の声を表現する演技力まで身について、うれしいやらおかしいやら・・・。
2歳の娘も何度読んでも「ねこ、だめだよねっ!わるいよねっ!」と言いながらおはなしに夢中になっています。
子供時代に読んだというパパママもたくさんいらっしゃると思います。
今の子供たちが大人になって自分の子供に読んであげて、3世代にわたって読み継がれていくとうれしいですよね♪